
娘が起きたようです。お布団の中で、私を呼んでいます。
「ママ。パソコンより みつきの方が大事でしょう?

ごもっとも。
そう言われたら、はいは~い

そんなふうに言えてしまう娘って、すごいなあと思います。
私が小さいときは、口が裂けても言えなかったデス。
母に迷惑をかけたら どうしよう、という気持ちの方が 強かったなあ。
でも、ものごとには 重要度と優先度がありますよね~。
「みっちゃん。ママは みっちゃんのことを とっても大切に思ってるよ。
でも、すぐには 来られないときもあるよ。」
お料理をしているとき フライパンが焦げたり、どうしても 終わらさなくちゃいけない仕事があったり・・・。
「そんなときは 大変なことにならないように、そっちが先になるよ。
ただ、それは みっちゃんのことが 大事かどうか、とは関係ないんだよ。」
娘、うーん・・・と考えています。
ここまで 言って、気づきました。
私の話、長い・・・ 長すぎる・・・

単に「みっちゃんのことが 大事だよ。でも、ちょっと待っててね」で「待っててくれてありがとう

子どもには、ゆっくり 短く わかりやすく 伝えないとねん。
私の自己満足になっちゃった 今朝の出来事でした。
もう少し 大きくなったら わかってくれるかな~