娘も 小学生になって、ずいぶん 生意気なことを言うようになりました。

ごみを落としているので、「捨てておいてね」とお願いすると、「あとでね

人は 罪悪感に反応します。
きっと、ごみを置きっぱなしにしちゃったっていう思いが、娘を 不機嫌にさせたんでしょう。
非難されたように 感じたみたい。
「やらされたくない」っていう気持ちも見え隠れするかな~。
思わず、私も ムカッ

最近、このパターンが 多いです

運動会の練習で ヘトヘトだったり、土曜日も奉仕作業で 学校へ行ったりと、忙しかったこともあるかもしれません。
怒ると 私自身が 疲れるので、あんまり 怒りたくないな~と思います。
ここ数日は、娘を観察しつつ どう接したら、ラクかを探っていました。
まず、娘は 私の声のトーンに 反応します。
ゆっくりと 明るい声で話すと、娘も 落ち着くようです。
メラビアンの法則でも、声の調子は 対人関係に大きな影響があることが 言われています。
特に、子どもの場合は 何を言ったか、よりも、どんなふうに言ったかが 影響するみたい。
伝え方や 伝えるタイミングについても、考えてみたところ、すんなり 聞いてくれるようになりました。
伝えるときは、「何を伝えたかではなく、何が伝わったか」が大事。
一生懸命 伝えたのに、「ママが怒ってる~」しか 伝わらなかったら、さみしいですもん。
子どもは 親の言うことを聞くべき、と 思っていると、それだけが 伝わっちゃったりしますしね。
伝えるって、奥が深いです。
メールセミナーの受講生でいらっしゃるaiさんも、伝え方について書いてくださってます☆
ご覧になってみてねん
