フルカラーで絵がたくさん描いてあって よみやすそう~。どれどれ。
「~しては 学力はつきません」
「~な心を 育てなければいけません」
いや~ん、なんか 圧力を 感じるわ。
「子どもの気持ちに寄り添って、話をしてください」
「毅然と叱ってください」
う~ん。「どんなふうに」 っていうのが、よくわからんの~。
いいことも たくさん書いてある冊子なんだけど、いまいち 具体性に欠けるなぁ。

(c) SORA|写真素材 PIXTA
この冊子を読んで、子育てを見直す人って どのくらいいるんだろう。
費用対効果が ものすごく 低いような気がする…。
だったら、地域で 親子のコミュニケーションに関する 講座をした方が よっぽど いいと思うなあ。
子ども役になって 怒られてみたり、親役になって「毅然と」叱る体験をしたり。
今年はね、3月に鹿嶋市で、6月に東海村で、月に1回鉾田市で ワークショップをしますよ。
そんな風に 公的な機関が 力を入れてくれるといいよね。
感情を伴ってこそ、記憶に残るから。
ひたちなかでは、私の講座がありますので ぜひきてねん。
こちらですよ~。
ハートストリングス・コーチングの講座については こちら。