(ご本人の承諾得て、転載します)
このメールを返信するのに、一ヶ月・・・。
重い腰が上がらなかった自分を客観的に見ていました。そこでわかったこと。
完璧にできないなら、やりたくない。
メールセミナーに関しても、当初の意気込みのように、進んできた訳ではなく、途中からは、メールを読み流すだけの日々。
小さい頃からそうだったなぁと思うのです。
(漢字の書き取りにしても、夏休みの宿題計画にしても、いつも壮大なのを立て、計画倒れ)
根は怠け者なのに、周りからすごい!と思われたい気持ちが大きかった。
それで、中途半端になりそうだーと思うと、それをやらないことを選んでたんですね。
うん、でもそれは、きっと、本当はやりたくないのに、評価のためにやろうとしてたんだね。
っと、気づいたら、この返信を書く気持ちになりました。これはやりたかったのね(笑)
やりたかったのに、完璧にできないから、やらないでおこう・・・という習慣に飲み込まれるところだったと気づきました。
(今まで、そうやって、習慣に飲み込まれた、本当はやりたかったこと、どれくらいあったんだろ?)
転載を承諾くださって、ありがとうございます。
メールコーチングの返信をする際の 違和感を じっと 感じておられたんですね。
そして「完璧に書かねばならない」という 思い込みをみつけられたこと、すばらしいなあと思います。
その気持ちが ストッパーになるというパターンがあることに 気づかれたんですね。
他にも 同じように 「メールコーチングを書かなくちゃ、う~ん、書けない」と 思っている方がいらっしゃるんじゃないかな?
そのときは、Tさんみたいに 感じてみることが おすすめ☆
何が 障害になっているんだろう? どんな思い込みがあるんだろう?
その答えは自分の中にあります。
そうやって 自己観察を 続けていくことが、自分を変えていく 糧になるんですね。
あらたな 気づきをくださったTさんに 感謝!