
特に 魔の二歳児のころは、へとへとでした。
くみくみさんが、メールセミナーの実践を通して、ちょっと違った視点から 書いてくださったので、ご紹介します。
奥のほうにある気持ち
そこでその場を去って少~し考えてみました
ママの気持ち、息子くんならわかってくれるよね・・・わかってほしい
娘ちゃん、好き勝手なことばっかり・・・いいなぁ・・・うらやましい
私も、イヤなことはイヤ、やりたくないことはやらない、なんだかんだと文句をぐずぐず言ってそれをただただ聞いてくれるお母さんがほしい
えっ
それって大人の私じゃなくて子供の私じゃ・・・
私、子供たちがうらやましいんだ
子供のころの私は、今の娘ちゃんのようなことはできなかったな~
私にとってはなんでもないことなんだけど、母からするとやってほしくないことのオンパレードだったようで、ほんとに一日中怒られていたっけ
やりたくないことだって怒られるからしかたなくやってたな~
そういう気持ち、自分の中に押し込めていたんだなぁ~って思い出しました
だからってどうしたらいいのか正直わからないけど、こうやってそういう気持ちが出てきたときに感じてあげるのがいいのかな~
なんだか書いていて涙がでてきてしまいました
新たな気づき
自分の奥のほうにある気持ちに気づいてあげれてよかったです
ありがとうございます。
(くみくみさんのお子さんとの すてきなやりとりは、元記事をご覧になってくださいね。
私は、よくお話を聞いていらっしゃるなと思いますし、イライラにもとても共感できます。)
くみくみさんは、子どもとの関わりの中で、小さいころの自分の思いに 出会ったんですね。
子育てって 子どもだけでなく、自分と向き合うことだと 私は感じています。
自分の中にたまっていた 思いが 出てくることが、よくあるんですね。
たとえば、私の記事でですが、

この事例は、子ども頃の自分の思いが 少し ねじれてしまったものです。
子育ては 自分育て。
もや~っとするとき、自分の心を じーっと感じてみてください。
くみくみさんのように、意外なものが ぽんっと出てくることがあります。
余談ですが、私もありますよ~。
私は 毎日 娘に 何十回と「大好き」「かわいい」と言うのですが、これは 私が 言ってもらいたかった言葉なんですね。
私は、つねづね かわいくない 子どもらしくない子どもでしたので、こういった言葉とは無縁でした。
だから、私の中の 小さいころの自分が 私の言葉を聞いて 癒されていくのを感じます。
娘は はっきり自分の思いを伝えられる子なので、うらやましさも感じるなあ・・・。
子育ては自分育て。
ついでですが、子育ては自分育てメールセミナーの割引は 明日までですよ☆