くみくみさんです。
メールコーチング(個別相談)についての記事を書いてくださいました。
メールコーチング一回目
吃音のところで、
『ちょっと不便なこともあるかもしれませんが、生きていく力を持っていたらどんな 個性を持っていても 楽しく生きていけるように感じます。
だから、吃音が あっても、なくても、大丈夫です。
あっても なくても 幸せに生きていける力を つけていきましょう。』
とミカさんがコメントをくださったのですが、ここを読んで目の前がぱーっと開けました
今まで私は息子くんの吃音を、治そう治そう、どうやったらなくなるか、ということを考えていました
でもそうじゃなかった
吃音があってもOK
それを個性としてとらえる
もしそれでいじめられたりつらい思いをしたりするようなことがあっても、それを乗り越えていける力をつければいいんだ
ものすごく楽になりました
ミカさん、ありがとうございました
気付けてよかった
やっぱりコーチングはすばらしい
メールセミナー、がんばるぞーー
私も やる気出てきました~!ありがとうございます。
子育ては、生きる力を 育てるものだと思っています。
親ですから、生きにくい要因となるものを 取り除いてあげたい、と思うけどネ。
全部は、取りのぞけません。
たとえば、
・いじめられないようにしたい
・私と同じような 思考にならないようにしたい
・私と同じような つらい体験をさせたくない
うんうん、そうだよね~、わかる!!!!わかるよ~~~。
でも、それは そうなるかもしれないし、ならないかもしれない。
予測も制御も 不可能なこと。
だから、今は それを乗り越える力を 付けておく方が 懸命だと思っています。
何かあった時に 親を頼ってくれる 信頼関係を 築いたり、
子どもが 話しやすい環境を 作っておいたり、
どんなふうに気持ちを処理していくか、考えを深めていくかを 教えておくことだったり、
自分を大切にすることの 大切さを 伝えておくことだったり。
そういった基礎を築くために、私はコーチング的なコミュニケーションが役に立つ、と考えています。
あんなことや、こんなことや、そんなことがあったらどうしよう???と考えることは、エネルギーのムダだから。杞憂に終わることがほとんどだと思うし。
あったとしても 大丈夫なように、育てていこう。
何かあった時に、支えになれる親に 成長しよう。
・・・と、日ごろ 私は 思っております。
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