メールコーチング
和久田ミカさんのメールセミナーについている、メールコーチング。
二回目のお返事を頂きました。
その中で、私が目を離せなかった言葉がありました。
『心よりも、思考が強い。』
私が、漠然と感じていたことを、はっきりと言葉にして見せられた気持ちでした。
そんな私に、ミカさんは
『感じる機会を増やしていきましょう。
快も不快も。何に反応しているかも。感じるだけでいいのです。』
と、コーチしてくださいました。
ここの所、公私ともに次から次へと気になることが起こっているわたしの身辺。
それらをどう切り抜けようか、どう捉えたらいいのか、そんなことをずっと考えいた私。
だけど、私の心が感じていたのは
『不安』
だったのです。
先が見えない不安。
いつ、何がおこるか分からない不安。
そんな心の声にフタをして、どうすべきなのかを考えていた私。
当然、心はイライラ、モヤモヤ。
『ああ、私、不安なんだな。』
と思ったとたん、涙がポロポロ。
心で感じるって、こういうことなのかな…。
夜遅くまで返事を書いてくださったミカさん。
ありがとうございました。m(__)m
こちらこそ、心打たれる記事を ありがとうございます。
コーチングは、過去に何があったか 原因を考えるよりも、未来へ どうしたらよいか。
「では、どうしようか?」と 考えていくことが 多いです。
でも、そのとき 心が 置き去りになってしまうことがあるんですね。
私は、メールセミナーで 気持ちを味わうことについても 書いています。
実は、私自身が 気持ちを味わえなかったんですよね…。
気持ちを味わえるようになるまで、1年半は かかりました。
だって、感情のふたを 閉じていたから。
快・不快さえ わからなくなっていたんですね~。
たとえば、「どう感じてるの?」と 聞かれると、まず相手がどう思っているのかを 考え始めます。
状況を判断して、「~した方がいいと思います」と こたえます。
これは、感情じゃないんですよね。思考。
メールセミナーを受講されている方は、ぜひ 日々 自己観察ですよ

今、何を感じているのか、何に反応しているのか。
丁寧に 自分の内面を見ていくことが、子育てにもつながっています。
びおさん、いつも ありがとうございます。