いたいです~。青くなってます。
私、自分が 転んだり、怪我をしたりすると いつも 母の言葉を思い出します。
「悪い子だから、バチが当たったんだ」
私が
「痛い~

と 泣いていると、母は いつも そのありがたい お言葉を 投げかけてきました。
言われなくても、十分 自分が悪い子だと 認識してたんですけどね…。
神様まで 私のことを 悪い子だと責めてるんだと思うと、ますます 悲しくなりました。
いまでも、痛いことがあると 「バチが当たったのかな」と 反射的に 思う癖があります。
今は 反射的にそう思ってしまう「癖」なんだ、て わかったから 少し 気持ちがラク。
でも、ママの言葉って、数十年たっても よみがえるのねん。
うらんでるんじゃないんですよ、そんなことが あった、というだけの話。
当時、私が あまりに 言うことを聞かない子どもだったので、母は 悩んでたんだと思います。
いまとなれば、母の気持ちも 少しは わかりますです

もしね、子どもが 言うことをきかない、反抗して困る、ということがあったら。
叱咤しても 直らないです。
ましてや、突き放したら もっと すがりついて 反抗してきます。
だって、根っこは 見て見て光線

自分ことを 気にかけてほしい だけだから。
子ども自身は ただ モヤモヤしているだけで、その無意識の思いには 気づいてないけどね。
私も そうだったな~。
「なんで 妹をいじめちゃうんだろう」とか ヒミツの詩集(笑)には 書いてたりするんだけどね。
心が ささくれていることすら 気がついていなかったの。
親の言うことを きかなくて かわいくない子ほど、かわいがって あげてほしいな。
かわいがることが むずかしかったら、「大好きよ」と 声を かけるだけでもいい。
声をかけるのが むずかしかったら、きょうだいと 比べないだけでもいい。
きょうだいと比べないのが むずかしかったら、大好物を 作るだけでもいい。
それもムリだったら、心の中で 「ごめんね」と 言葉をかけるだけでもいい。
足の痛みと共に、子どもの頃の 心の痛みを思い出したので、ちょっと 書いてみましたですヨ。
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