ママは何をする人?★娘の言葉から | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

娘、5歳なのに プチ反抗期です。何かと 怒ってますむかっ

なんでしょうね~。まったく。

娘の成長記録を 読み返すと、ぐずって ぐずって どーしようもないときは、たいてい 成長の前ぶれでした。

ぐずらなくなったな~と 思うと、ぐーんと 成長しています。(心も体も)。

今も、そういう時期なのかもね。な~んて 捉えてみました。


さて、ピアノの練習 今も 涙ぐみながらやってます。

右矢印アメーバ娘からのリクエスト★思いが伝えられる子に

娘は、昨日も 私に リクエスト。

「ママは、応援してほしいの。

 がんばったね、とか、おしい!とか 言ってくれたら、うれしいな。

 いやなことを 言われると、悲しいの。」

いやなこと、っていうのは、手の形がつぶれてる~…みたいな アドバイスですね。

なんて 打たれ弱い娘なの…汗と 思う気持ちもありますが、娘の意向を 汲んでみました。


でね、これって 親が 勉強を教えるときと 似ているな~と思ったんです。

かなり 険悪な雰囲気になる、って よく聞くから。笑

子どもにとって、ママは 教える人(できる・できないを評価する人)より 応援してくれる人、で あってほしいのでしょうね。


だから、改めて 私は応援をする人になろう、と 決めました。

勉強の遅れがあったときは、家庭で 補習するしかないけど、ピアノは すばらしい先生についているから 大丈夫。

私は 「フレーフレーあっぱれ」と 応援団に 徹しました。

娘、ピアノを 泣きながら 1時間練習しましたよ。

「がんばったね。うまく弾けなくて くやしいんだね。」

と声をかけたら、ワンワン泣いていました。

娘から いろんなことを 教わります。