
内容は「優位感覚」です。
【関連記事】あたりまえだけど 人はみな違う
子どもの強みを生かす!★学習スタイル
防備録として 書き留めておこうと思います。

・ファッション雑誌を見ると、気分が上がる
・服にこだわりを持っている
・お互い、顔を見て 話している
・言葉が感覚的
・初対面のときには 適度な距離感を 持ってほしい

・話し合いをはじめるのに 時間がかかる(どうする~?と 顔を見合わせている)
・スキンシップがすき
・「一緒に」という思いが強い
・話が あちこちに 飛ぶ
・人と人との距離は、近いほうが 安心感がある

・ラジオや ラジオドラマなどが 好き。長時間でも聞いていられる。
・他の人が 何を話しているのかが、気になる。
・みんな「うんうん」とうなずきながら 話している。私が話し出すと、体を向けて 聞く。
・声のトーンに 左右される

・何かと メモしてる。(メモの量が多い)
・言葉が 固い
・意味がわからないことが 苦手
・「常識」「ルール」といったことが 大事
・ほめるなら、理由をつけて ほめてほしい
こんな感じの意見が出ました。みんなちがうんですね~。
全体を見ていると、それぞれの 雰囲気も 全然違いました。
優位感覚を 知っておくよさ、というのは、2つあると思います。
まず、いい意味での あきらめ。理解。
「こういう人なんだなあ」と 受け入れられること。
それから、強みを生かす。
「なんで そうなの!!」ではなく「そういうタイプならば、その特性を生かそう」と 思うようになります。
特に、学校の先生に 知ってほしいなあと 思っています。
効果的な勉強法(学習スタイル)にも つながりますから。
学校関係の研修に呼んでくださったら、いきますよ~。呼んでくださいませ★