
さて~。
娘は、幼稚園生なので ちょっとしたことで 怒ります。
でも、気持ちを切り替えるのも 早いです。
気持ちをおさめる、自分なりのルールが あるようなので、聞いてみました。
娘の言ったことを お伝えしますね


怒るのは、悲しい気持ちだからなの。だから、抱っこして欲しいの。

悲しい気持ちだから、ちゃんと お話を 聞いて欲しいの!

いやなことをしたら、「ごめんなさい」でしょう?「いいよ」って 言って、許してあげるよ。

もう!みつきのいうこと 聞いてくれない!!って 思ったら、畳のお部屋に言って お布団に入るの。うえ~んって 泣く。
だそうです。
幼稚園生でも 自分なりの対処法を 持っているんですね。
こうやって、自分の気持ちと 折り合いをつけてるんだなあと 感心しました。
特に、話を聞いてあげること、抱っこしてあげることは 重要なようです。
時間はかかりますが、気持ちが 落ち着くみたいですね。
また、娘は、Iメッセージで 怒りを伝えてくることが 多いです。
「みつきは、○○して ほしいの

「言うことを 聞いてくれなくて、悲しいよ~

赤ちゃんのときから Iメッセージで 育てたので、身についているんですね。私も 聞いていて 楽です。
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大人も 自分の怒りへの対処法を 知っておくといいですね。
そして、たくさんの 対処の仕方を 持っておくこと。
そのためには、まず 自分をよく 観察することが スタートかなあと 思います。
怒りは 誰でも持つ ふつーの感情なので、「なくす」より「付き合う」ことが 現実的ですね
