ありませんか?
一生懸命に 話を聞いてあげたのに、
「ママは、話を 聞いてくれない!」
って 言われること。
じゃあ、
「学校に行きたくないない!」
と言われたら、なんて 言ったらいいのか というと…
「行きたくないのね。
そっか~…。
何か あったの?」
これだけです。
(あくまでも ひとつの例ですよ。)
あっけなかった?笑
「行きたくない」という気持ちを 「行きたくないのね」と 受け止めるだけです。
否定も 肯定もしていません。
ここがミソなの

子どもは、ママが 自分の言葉を ジャッジし始めた と 感じると、黙るからです。
怒った顔

あ、そうなんだね~、ど~した~?ぐらいの 感じで。
ママには、話を聞く準備がありますよ、
ということが 伝われば、子どもは 話し出します。
声の調子、速さ、トーン、顔の表情、トータルで 子どもは見ています。
それは 自分で イメージしてみてね。
どんなふうに話したら、相手の耳が 開くでしょう?
でも、落とし穴もあるんです。
長くなったので、次の記事で★