その間、たくさんのパーソナルコーチングや 講座を 行ってきました。
おはずかしながら、最近 「コーチング」がなんたるか わかるようになりました・・・

コーチはみな、メンターコーチといって 自分の師匠となる コーチを付けます。
自分自身もコーチングを受けることで、さらに 腕を磨いていくんですね。
最近、メンターが 以前に言っていた言葉が やっと 腑に落ちてきました。
「物事ではなく、人に 焦点を当てて コーチングする」
とか
「パーソナルコーチングをしない コーチは、コーチじゃない」
とか
「視点を たくさんもつ」
とか
「選択肢を たくさん もっておく」
とか
「捉え方を 変える」
とか。

(c) puppy|写真素材 PIXTA
いや、前も わかっているつもりだったんですよ

でも ちょっと 浅かった…

言葉では うまく説明できないんだけど、
パーソナルコーチングを し続けることで 見えてきました。
腑に落ちるのに 長い年月と経験が 必要なんですね。
来年も、「やっと コーチングが わかってきました~」とか 言っていそうだけど

今の 自分の前進に 拍手を 送りたいと思います。
なにより、飽きっぽい私が 二年半近くも 同じことを 続けていられること自体、ミラクル

ちょっと わかった、できた、は、 スタートですね。
そこから どこまで 継続していけるかで、得られるものが 違ってくるんだな~と思います。
だから、私のクライアントさんたちには、
なるべく 1年以上 コーチングを続けて いただけたらいいな、と 思っています。
今の「わかった」は、来年の「わかってなかった」かも しれないからです。
継続は 力なりです。