
教師時代に感じた「伸びる子」は…
当たり前のことが 当たり前に 出来る子です。
毎日 宿題をやる、
忘れ物をしない、
期日を守る、
話をよく聞く、
自分の考えを持っている、
友達と たくさん遊ぶ、
好きなことがある、…
早期教育を 受けた子では ありませんでした。
早期教育を受けた子は、必ずしも 学力が高いというわけでは ありませんでした。



そして、伸びる子どもたちの お母さんの雰囲気は、不思議と みんな似ていました。
おおらかで 自分をしっかりと 持っているタイプ。
子どもが 勉強ができるとか、他のママたちから 誉められるとか、
そういうことには 興味がないようです。
子どもを 自分の自己実現の対象には、見ていません。
いい意味でマイペースで、自分の考えをしっかり持っているけど 人に押し付けません。
子どもに対する見方も、ちっちゃいことは 気にしない感じでした。ワカチコ ワカチコ

(これを読んで、「あ~、私は ダメ」とか 比較しないでね~。
劣等感を持っても なーんにも いいことないです。
ミカさんは、そういう風に 感じたのね~ぐらいに 読んでくださると うれしいです

子どもは、その背中を見て 育っているんだなあ、と つくづく 思いました。
で、結論!
伸びる子に育てるには、まず 当たり前のことが 当たり前に できることが 第一歩です
