【参考記事】
昨年の記事ですが、こちらを ご覧ください。
今見ると、ずいぶん 文体が違いますね~。
強みを生かした子育て
子育ては 個育て
多分、



視覚系の人は、全体像を 把握することが できます。
見通しを つくことが、大事みたいです。
たとえば、昨日の娘との会話。
(病気なので)12時過ぎまで 実家に いてね、と お願いしたところ、
「お昼は食べてから 帰るの

それとも、食べないで 帰るの

家に 帰るところまで 見通して、考えています。
その間 何をしたらよいかを考え、ゲームや ぬいぐるみなどを 用意していました。

これらは、上の記事をご覧いただくと わかる通り、
一歳児のときから ものすご~い こだわりが ありました。
今は、とにかく ピンクとハートとフリフリが 大好き

L・O・V・E

服も そう。
毎日、ほぼ 林家パー子状態…。
小学校に行きたい理由のNO。1は、
(遊び着を着ないので)お気に入りの服を みんなに見せられるから。
そうそう、人の印象も たいてい 服の色で 覚えています。
「赤の服を着た人が~」みたいに。

漢字や英単語は かなりの数を 覚えています。
(私は 早期教育には、あまり興味がないので、まったく 教えていません。)
知っている文字があると
「これ、読めるよ~」
と 教えてくれます。
特に 漢字に関しては、形への 好奇心のようですね。
好きな形の漢字は「花



言葉には、敏感に反応します。
以前、跳び箱を やりたくないと言っていたので
「みっちゃんは、跳び箱が 苦手なんだね」
と 言ったら
「ちがう



怒らせちゃいました。失礼しました~

自分の意図と 違う言葉が返ってくると、すかさず 訂正が入ります。
ちなみに、口癖は
「それ、どういう意味?」「なんで?」「どうして?」

毎日、私に 手紙を 書いてくれます。
また、日記を書くのが 好きです。
書くのは、本人の自主性に任せていますが、心に響くことがあると
「これ、日記に 書きた~い」
と 勝手に 書いてます。
言語感覚系の子は、親が 強制しなくても 勝手に書くんですね。
私も 言語感覚系なので ブログを書くのは、全然 苦じゃないです。
というわけで、子どもの傾向を知ることで、強みを 伸ばすことができます。
反対に 苦手なことも わかりますね

この優位感覚、コーチングでは 学ぶ方法へ応用しています。
どんな風に 勉強したら 伸びるかを、優位感覚をヒントに 考えるんですね。
この話は、娘が 小学校に入ってから 書いてみたいな~と 思っています。