
私たちの世代と 今の子どもたち世代の 評価の違いの ひとつは、
どこに 重点を置いているか、だと 思います。
通知表の 観点別評価 ( 数字ではなく ○とかABCで 表される欄 ) を 見てもわかりますが、
昔は「知識・理解」が 一番 大事でした。
今は、「関心・意欲・態度」の欄が 一番上で
「知識・理解」の欄は 一番下になっていると思います。
重要度の順番です。(一応…)
平べったく言うと、やる気が 大事!って ことです。
さらに、国語においては、(いつの 指導要領の改訂だったか 忘れてしまったけれど)、
「話す」「聞く」「話し合う」の力が 求められるようになりました。
コミュニケーションの能力ですね。
むか~し よりも、
自分の考えを まとめ みんなの前で 話したり、
相手の話を 受容的に聞いたり、質問したり、
さらに、話し合って よりよい考えに していったり、
そんな 活動が 若干多くなっているように感じます。
「話す」「聞く」「話し合う」の基礎は、家庭にあります。(と、私は 思っています。)
素質よりも 経験値の方が、大きいです。
私は、子育てコーチングの講座を 開いています。
少人数講座では、「話す」「聞く」「質問する」「話し合う」「論理的思考力」
について コーチングを通して 考えていく回が あります。
(そんな力を つけたいときは、ハートストリングス 子育てコーチング講座に いらしてね~

次の講座は、4月から★
2月から 申し込みを開始します。)
やっぱり、コミュニケーション能力は 家庭から、という 思いからです。
では、家庭でできる コミュニケーションの基礎って
どんなことがあるでしょう?
詳しくは、講座に来ていただくとして…

身に付けておいてほしい力を いくつか ご紹介したいと思います。
さて、話は変わりますが、今日は、ブルームーン。
今月 二回目の満月ですね。
月を見ながら、「アバター」観に 行ってきます。
楽しみ~~

ではでは~

つづく★