新入学前にこれができればOK★2 鉛筆について | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

まずは、お勉強のことから 書いていこうと思います。

(実際は、お勉強より 生活の方が 大事です~。
 お勉強は、なんとでも なります★)



というわけで、まずは「書く」ことについてです。


クローバー 鉛筆について

基本中の基本!
鉛筆は 正しく持てていますか?


小さい頃から 何かしら書いている子ほど、鉛筆が 正しく持てません。
(うちの娘も 今 矯正中です。)

正しく持つことで、疲れず、力を入れすぎず、きれいな文字を 書くことができます。
鉛筆は 正しく持てるに 越したことは ないですね★


補助器具としては、こんなものがあります。

トンボ鉛筆 もちかたくん 標準タイプ

¥126
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※モバイル非対応

もちかたくん左手用

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※モバイル非対応

クツワ 右手用プニュグリップ RB007/クツワ

¥価格不明
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おすすめは、「もちかたくん」です。
やわらかく、鉛筆にも ボールペンにも 使え、手になじみます。

補助器具を 付け替えるのが 面倒な場合、三角形の鉛筆を 使うのもいいかもしれません。



鉛筆の 濃さは、濃いほうが いいです!

幼稚園生だったら、4B以上の 柔らかい芯を使って 書きます。
鉛筆の太さも 太い方が 安定していいですね。


正しい持ち方が できない理由の ひとつは、力を入れて 書こうとすることです。
濃い鉛筆なら、力を入れなくても 書けます。

(小学校に入ったら、2Bの 書き方鉛筆を 持たせます。)


つづく~音譜