さて・・・今日からは、学級閉鎖で お休みになります。
学級閉鎖ということは、家にいなくちゃダメだよね…。
早速、クライアントの皆さま(対面でコーチングをご希望の方)に、ご連絡を取りました。
11日も 家に缶詰の娘、大丈夫でしょうか…。
かなり退屈してるので、今日は 生キャラメルを作ることにしました★
前回のつづきです。
たくさんの 選択肢の中から 選び取ることで、柔軟な考え方ができるようになる、と いう話でした。
今回は、その「行動を選び取る」についてです。
EQの勉強をしたときの 課題です。
どんな行動を取るときにも
「私は○○を 選んでいる」
と 言いながら 行います。
宣言するだけなんですが、発した言葉に 自分の心が 反応するのがわかり、びっくりしました。
「私は、晩御飯を食べるのを 選びます。」
「私は、お菓子を食べちゃうことを 選びます。」
まあ、この辺は どうってことないんですが、
「私は、( しょうがなく )我慢することを 選びます。」
「私は、( やりたくないけれど やれと言われたから )ここを 片付けます。」
心が ザワザワし始めます。
人から やらされている感が あるときです。
つまり、
「私は、やらされているという 受身の立場を 選んでいます。」
という 宣言になるからです。
自分で「行動を選ぶ」と宣言しながら、実は「選ばされている」と感じています。
言ってることと やっていることが 違うので、どうにも 居心地が悪くなります。
「選びます」という言葉は、センサーです。
センサーが ビビビと 違和感を伝えるときは、要注意。
それは、被害者モードに 入っているとき。
よろしかったら やってみてください。
「私は ○○ することを 選びます。」
小さい声でいいので、声に出してやることが ポイントですよ★
すべては、自分が選んでいるのです。





夜のセッションをご希望の方も増えてきましたので、お早めに。

今年中にお申し込みの方は、そのままの料金で 継続できます。