この夏、息子が忍者ナイン主催の忍者甲子園にて全国1位最強忍者になりました!
7歳にして日本1位になった我が息子を自慢したいと思います!

私は日本で1番になった事が無いので息子にすでに抜かれてしまいました。
この記事では息子がなぜ日本1位になれたのか考察したいと思います!

子供に親の運動能力は遺伝するのか?

私はプロボクサーで20年現役で活躍しておりました、デビュー当初はチャンピオンになれると自負しておりました、事故での怪我や病気で届きませんでしたが、その運動能力が遺伝するのか考えて見ました。

体型は遺伝が強く、性格は環境の影響を大きく受ける
しかし、要素別に細かく見てみると、遺伝と環境の割合は微妙に異なってきます。ここでは、要素別に遺伝と環境の影響の割合をご紹介しましょう。
<学力>
行動遺伝学の中で最も研究されている分野が、学力や知能に関すること。その研究結果によると、遺伝子の影響が60%程度、環境の影響が40%程度と言われています。また、知能に関しては、小さい頃は環境の影響が大きく、年齢を重ねるにつれて遺伝の影響が強くなることもわかってきています。
<運動能力>
運動能力の場合は、ほかの要素に比べて遺伝の影響が大きいようです。66%は遺伝要因で決まると言われています。また、トレーニングなどでどれくらい鍛えられるかというのも、遺伝的要素が関係してきます。

<芸術的センス>
芸術的なセンスは科学的な測定が難しいため、エビデンスはあまりありません。しかし、音楽の分野では、リズム感や絶対音感などは50%程度の影響があると認められています。

<性格>
性格の特徴には、さまざまな要素があります。例えば、「協調性」や「外向性」「開放性」「神経質」「誠実性」などです。そして、そのような要素が親から子へどのぐらい遺伝するかは、30~40%程度と言われ、環境の影響は60〜70%です。つまり、性格は遺伝の影響よりも、環境の影響が大きいと言えるでしょう。

<体型>
肥満になる遺伝の影響は非常に大きく70%、身長は80%ぐらいと言われています。

子どもの場合

要素別に見てみると、学力や芸術的センスはおおよそ半々の割合ですが、運動能力と体型は遺伝の影響が大きく、逆に性格は環境の影響を受けやすいことがわかります。

一方で、0~6歳ごろまでは遺伝の影響はまだそれほど見られず、家庭環境の影響が大きいと言えるそう。このように、学力の場合は年齢によって、遺伝の影響が大きい時期と、環境の影響が大きい時期が異なるようです。

7歳の息子はまだ遺伝要素より環境が大きいように感じます!

環境を用意して、するかしないか気にいるか否かは強制せず本人の意思を尊重してますが

ある程度環境を親が仕向けたと思いますので、我が家の子育てを少しご紹介いたします。

忍者ナイン・忍者甲子

忍者甲子園とは、株式会社やる気スイッチグループが運営する幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」の全国大会です。

忍者ナインとは、やる気スイッチグループが運営する幼児・小学生向けのスポーツ教室です。2017年に開校し、全国に400以上の教室があります。

生徒数も5000人以上です。

忍者ナインの特徴は、以下の3つです。

運動神経の基礎を科学的に育む
忍者ナインでは、動作分析シミュレーションシステムを用いて、子どもたちの現在の運動能力を「見える化」します。そして、その結果をもとに、子どもたちの隠れた才能を見つけ、一人ひとりに合った指導で伸ばします。

チームワークとリーダーシップを育む
忍者ナインのレッスンは、年齢や学年が異なる9人編成のチームで行われます。子どもたちは、それぞれが役割や責任を決め、戦略や戦術を練りながらチームワークで勝つことを学びます。

忍者をテーマにした楽しいレッスン
忍者ナインのレッスンは、忍者をテーマにした楽しい内容になっています。子どもたちは、忍者の衣装を着て、忍者の技を身につけながら、運動を楽しみます。

忍者ナインのレッスンは、以下の9つの種目で構成されています。

走る(短距離)
跳び箱
投げる(投球)
鉄棒
マット運動
ドッジボール
蹴る(ボールキック)
大縄
短縄
忍者ナインでは、これらの種目を組み合わせたさまざまなゲームや競技を行います。子どもたちは、楽しみながら運動神経の基礎を身につけ、チームワークとリーダーシップを育むことができます。

した事

  • ゆび助
  • ビジョントレーニング
  • タンパク質多め
  • 助産院での出産
  • よく寝る
  • 公園遊び
  • STRIDER
  • LaQ
  • スキンシップ
  • 丹田(エネルギー調整)

しなかった事

  • 幼児教育
  • ワクチン
  • 添加物少なめ

ゆび助

まずは毎日履くシューズです、ベストは裸足ですが現実的では無いので裸足に近いシューズを履かせる事にしました。

ゆび助の足袋シューズは、足指が分かれている足袋型のシューズです。子どもへのメリットは、主に以下の3つが挙げられます。
裸足感覚で自然な歩行を促進
足袋シューズは、裸足に近い感覚で履くことができるため、足裏の感覚がしっかりと刺激されます。これにより、子どもの足の筋肉や骨格が自然に育ち、正しい歩行姿勢を身につけることができます。
足指の可動域を広げ、バランス感覚を養う
足袋シューズは、足指が動かしやすいように設計されています。これにより、子どもは足指を自由に動かすことができ、バランス感覚を養うことができます。
足のトラブルを予防
足袋シューズは、足をしっかりと包み込むように設計されています。これにより、足を保護し、外反母趾や扁平足などの足のトラブルを予防することができます。
具体的には、以下の効果が期待できます。
足指の力やバランス感覚が向上する
足裏の筋肉が鍛えられる
歩き方がスムーズになる
足の指の曲げ伸ばしが楽になる
足の疲れが軽減される
足のトラブルが予防される
ゆび助の足袋シューズは、子どもの足の健康をサポートする優れたシューズです。裸足で育てたいけれど、安全面を心配しているという場合にも、おすすめのシューズです。