よく考えることがあって、生きることと死ぬことについてなんだけど
命が生まれたときから、死ぬことは決まってる
物があれば、いつかは壊れる…廃れる
目に見えない、絆だって、関係だって、想いだって…いずれは消えたりする
それが途絶えるまでに、どれだけの時間があるか
その砂時計が目に見えたら良いのになって私は思うの。
それまでに覚悟が決められるっていう、猶予があるっていうか
余裕ができたり、間際になれば一生懸命になったりしそうだから。
死ぬ間際に、壊れるときに、一緒に居たって、大事にしたって
何も変わらないんだけどね
結局ギリになるまで、ゆっくり自分のペースで
やりたいようにしたいだけなんだよなぁ
めっちゃエゴ。
やっぱ砂時計なんて見えない方がいいのかもね。
生きるのが嫌になったら、死に考えをよせてきた
闇と同化して、溶けていきたいと思えば眠れたからなぁ
今は生きることで精一杯。死ぬことは考えられない
おばけとかは怖くてやだから、そういう時は昔みたいに闇と同化する
いつかはそっち側に行くんだもんね。
そう思ったら、やっぱ皆行きつく先は一緒なんだよねって
一人のとき、いつもそんなこと考えて生きてる