ご訪問ありがとうございますドキドキ

 

 

昨日に続き、

先日の、療育センターでの

保護者等支援者研修会での学びのシェア

(その③)をしてみますね音譜

 

 

下矢印 シェア①の記事

 
 
下矢印 シェア②の記事
 
 
 
昨日書いたように、
発達検査について2回に分けたので、
今日は2回目を書きますねキラキラ
 
 
 
チョコ 療育センターで実施している発達検査
(他の療育センターの情報が全くないので、ここで言う療育センターとは、
息子がお世話になっている療育センターのことだけを指しておきますね星)
 
➡質問紙:・遠城寺式発達検査
 
➡個別式:・新版K式発達検査←最もメジャー
 
昨日も書きましたが、
発達検査の種類は
質問紙と個別式がありましたね。
 
 
子どもの姿をより多面的に知るために、
2つの検査を実施しているのですねキラキラ
 
 
 
チョコ遠城寺式発達検査とは?
➡ 対象:0歳から4歳8か月
➡ 構成:【移動運動】、【手の運動】、【基本的習慣】、
【対人関係】、【発語】、【言語理解】の
6領域の発達と、
それらを統合した全体的な発達を知ることができる
➡ 特徴:日常生活で観察される
発達段階に応じた行動項目から
発達を知ることができる
 
 
チョコ遠城寺式発達検査の各領域で調べている力
➡ ・移動運動:全身を使う運動の発達
  ・手の運動:手先を使う運動の発達
  ・基本的習慣:身の回りのことを自分で行う力の発達
  ・対人関係:人への関心や人と関わる力の発達
  ・発語:発生や言葉を発する力の発達
  ・言語理解:言葉の理解力の発達
  ・発達指数(EQ):上記の6つの領域を合わせた、全体的な発達
  ・発達指数(EQ’):対人関係、発語、言語理解を合わせた、社会性の発達
 
 
以上が遠城寺式についてでした黄色い花
 
 
次に、
チョコ新版K式発達検査とは?
➡ 対象:0歳~成人
➡ 構成:【姿勢-運動】、【認知-適応】、【認知-社会】
の3領域の発達と、
それらを総合した全体的な発達をしることができる
➡ 特徴:課題に対する子どもの応答反応の評価や
行動観察が主体。
おもちゃのような興味を示しやすい道具が使われている
 
チョコ新版K式検査で見ている力
➡ ・姿勢・運動:全身を使う運動の発達
  ・認知・適応:目で見て理解し、手を使って作業する力
         新奇な課題に対する適応力
  ・言語・社会:言葉を聞いて理解したり。言葉で表現する力
  ・全領域:上記の3つの領域を合わせた、全体的な発達
 
 
 
 
発達検査の記事、
2回に分けるだけですむと思っていたけど、
書くとかなり長くなってしまっているので、
発達検査についての残りは
明日にまわそうと思いますあせるあせるあせる
 
ごめんなさいねーーー!!お願い
 
 
 

下矢印今日の写真は、

息子と初めてボーリングに行った時

記念撮影が1枚サービスでもらえたので

それを載せますね飛び出すハート

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました!!ドキドキ

 

青井理香クローバー