ご訪問してくださりありがとうございます
昨日の
療育センターでの
保護者等支援者研修での学びのシェア(その②)
をしてみますね
昨日の記事です
昨日は
そもそも心理検査って何?
ってことを書きました。
今日は
発達検査について
2回に分けて
書いてみますね
発達とは?
➡ 遺伝的要因だけではなく、
環境との相互作用によって進む
➡ 個人差やペースに違いはあるものの
発達にはどの人にも
共通する道筋(順序性)がある
発達心理学
という分野が確立されているように
やはり発達は
共通する順序があるのですね
発達検査とは?
➡ 発達全般の能力やばらつきをみるもの
➡ 発達の見通しやこれからの課題、
支援の方向性を共有することを目的とする
発達全般の例としては
運動面、認知面、言語面、生活習慣
などを指しますね
発達検査の種類
➡ 質問紙:養育者などを対象に
聴取や自己記入式で行うもの
例として
・遠城寺式発達検査
・KIDS乳幼児発達スケール
・津守・稲毛式乳幼児精神発達検査 など
➡ 個別式:子ども自身が課題に取り組むもの
例として
・新版K式発達検査2020
ちなみに
‘’2020‘’とは
バージョンのことですね
とても長くなってしまいそうなので
発達検査については2回に分けて
明日また続きを書きますね
今日の写真は、息子が初めて自分で書いた
今年の短冊を載せてみますね
最後までお読みくださり
ありがとうございました!!
青井理香