ハートフリースペースのSimple days -28ページ目

ハートフリースペースのSimple days

心と体はひとつです。体が不調な時、心は何かを訴えている。 心が不調な時、体は何かを訴えている。
心と体に耳を澄ませて、ラクに、シンプルに生きることを大切にしませんか。

A子さんの話が心に残りました。

「私がこういう性格だから、こういうことで悩むのは当たり前なのかな、って思っていたんです。仕方ないなぁって。でも違ったんですね。気づかなかっただけで、当たり前のことなんてないんだなぁとわかったら、体からフーッと力が抜けたみたいに楽になりました。」

話されるA子さんの顔は、とても穏やかで素敵な笑顔でした。


私たちは頭ではわかっていても、心でそう思えないことがたくさんありますよね。

気にしなければいいんだ!けど、気になってしまう。

プラス思考になればいいんだ!けど、悲観してしまう。

冷静になればいいんだ!けど、気持ちが高ぶってしまう。


これは、心に「気にしなさい」「悲観しなさい」「落ち着いている場合じゃない」という引っかかりがあるからなんです。

心には引っかかっている理由があります。

その理由に気づいて、向き合って、受け入れたとき、

その引っかかりを持ち続けるか、もう必要ないよと捨てるのかを

私たちは自由に選択していくことができるのです。


「当たり前ってないんだなぁ」

とても素敵な言葉だと思います。



カウンセリングって言ってみれば心の棚卸しでもあるんです。

毎日暮らしていると、その時その時に必要なもの、欲しいものを買って、気づいたら荷物がいっぱい!

こういうこと、よくありますよね。

引越しを期に整理したり、大掃除の時に処分したり。


私は洋服を捨てられなかったんです。

もう何年も手を通していない事はわかっていても「まだ着られる」から。

いつのまにか洋服ダンスに入りきらないくらいになってました。

「もったいない」からなんですけど、タンスの肥やしではもっと「もったいない」かも!

ある時、気づいたんですね。

調べたら、古着を活用できる場所はいろいろあるの。

今の私には必要のない洋服を、思い切って処分しました。

すごい量で大汗かきました。


心も同じなんです。

小さな頃から、その時その時に必要な荷物を持って生きてきます。

いつのまにか、荷物が重たくなっていても、なんだかわからないけど一生懸命持っていることが多いのです。

その時は必要だったけど、今は必要がないものもずいぶんあります。

毎日生きていると

重い荷物を持ち歩いている事にも気づかなかったり

どれが必要な荷物で、どれが必要のない荷物か、ぱっと見ただけではわからなかったり。


カウンセリングって、自分がどんな荷物を持っていて、それが必要なものかどうかを見直すことができるのです。

荷物の種類に気づいて、いつその荷物を持ったのかに気づくことで

今はもう必要がなくなった荷物を手放すことができるようになります。

ブログを始めてみようと、悪戦苦闘しました。

なんとか、設定ができたかな~。

細かい部分は、やりながら変更していけばいい、とわかっていながら考えすぎ、構えすぎな私。

そんな時は、いま、ここにいないのです。

おれやこれや想像して、心配して・・・どんどん時間が過ぎて、そして、すごく疲れる。


とにかく設定ができたのだから、心配はやめて温かなミルクティーを入れてひと休みしよう。

明日からのことは、また明日考えよう。