<アボカド種から生長した3本の木>
久しぶりのアボカドの様子になります。
2022年の節分から1年半ぶりの記録になりました。
↓ 去年の様子
みんな元気に育っていますよ!
↓ 最近の様子
身長98cm 緑の鉢
冬以外の季節では新しい芽を出してくれていました。
小さなかわいい赤ちゃん葉を見ていると、
「こんなに小さいのに、ずいぶんと大きくなるんだよね。すごいねえ」と思い、
わくわくして元気になって来ます。。
この1年、芽を出しては葉を落としてと、それをずっと繰り返していました。
そして茎が少しずつ伸びて、丈が長くなっています。
ポトっと静かな音が聞こえるので驚いて見てみると、
床の上には、役目を終えた葉が落ちているのです。
あぁ残念。
寂しく感じます。今までありがとうね。
↓ 乾燥した状態で落ちてきた葉 緑のまま落ちたこともあります
↓ くるりん カワイイ葉柄(ようへい)
最後までずっと可愛らしいアボカドなのであります。
そんな繰り返しだったので、特筆することはさほど無くて、人間としての私の方は様々な事があり、慌ただしく過ごしておりました。
人生楽しいことばかりではなく、ふぅーっとため息をつく事が多々あり、
そんな時は「あーぼー達」に自然と目が行きます。
元気できれいだなぁと眺める程度でしたが、実は、これがかなりの癒しになっていたのだと思い、今更ながら感謝します。
いつでも美しい緑の葉を見せてくれました。
どうもありがとう。
<特大!歴代1位の巨大な葉>
幹に近い右の方の葉は、大きな鉢に植え替える前に出た、私にとっての普通サイズの葉らです。
↓ 遠近法ではなく、実際にこのくらい違います。
お父さん、お母さん、こどもたち
風のない日の鯉のぼりみたい。
ふさふさと生い茂りました。
他の木の葉との比較すると分りやすいですね。
かなり違います(^^)
秋刀魚の開干と、ししゃもの開干くらい違うでしょうか。
当店の平均的なシシャモ(下)は16cmでした。
巨大な葉は何㎝あるのでしょうか。
らくに30センチ以上あります。
まだ大きくなるのでしょうか?!
↓ ちなみに1か月前では、まだ30cmには満たない大きさでした。
見惚れますよ。
小さな葉も美しいです。
<枝からの萌芽>
枝から突起物が現われました。
これまで何度も見ましたが、いつもすぐに枯れてしまい、その後がどうなるのか分らず仕舞いでした。
巨大葉を愛でながらこの突起物も観察していましたら、
今回はこちらも大きく育って行く気配が現われました。
今回こそ葉が出る!
そう確信し、水を切らさないように注意しました。
写真はありませんが2日後、葉先が分るほどに育ちました♪♪
嬉しい~
2枚の葉が重なって開こうとしているようです。
ところが、3日、4日が過ぎたのですが、いつまでたっても葉が開きません。
生長が止まってしまったのかな…
大丈夫かな…
心配を続けること1週間が経ちました。
生長していたのは茎でした!!
こちら!
すごい、この葉っぱは、どうしてこんなに伸びたのでしょうか。
あ、これは新しい枝ですね!!
ただの葉ではありません。
やっとそう気づき、感動の波がやってきました。
種から出て来た、あの時の芽と同じではありませんか~~!!
この驚きと喜びを共有したくて娘に報告すると、
意外な言葉、
「そうだよ。だから新しい芽が出て来てるんじゃない?って言ったじゃん。」
あっさりと返ってまいりました。
感動しないの?!
娘、「だからさ、(あーぼーの時と同じ)芽が出て来たねって言ったんだけど。」
あー、そうだったんだね。
私は「あの芽」が出ているとはつゆ知らず、普通の葉が出て来るのだと思い込んでいたのでした。
私が鈍いおかげで、共有したい感動がずれてしまいました(-_-;)
だいぶ鈍っております。
ごめんね、娘&アボカド
↓ 葉だけの芽との違いは明らかですが…
栽培者が鈍くても、アボカドは元気に育ってくれています。
茎が曲がります。懐かしいこの姿。
光を目指して伸びるのです。
今回も雨戸を開ける時にやってくれました。
20センチくらい開いている雨戸の隙間からこぼれる朝日に向かって、お辞儀をしていました。かわいい~
光を追う様子は栽培記録~その2~に登場します。
やはり反対に向けてみたくなってしまいます。
生長とともに色が変わって、硬くなり、動かなくなって幹になります。
その後、変化を発見してから1か月でここまで大きくなりました。
葉が5枚にもなりました。
少し心配なのはこのアンバランスさ。
どうすれば良いでしょうか。
横幅74cm。生い茂り横にも大きくなりました。
<その他 現在の様子>
いってらっしゃいの芽
その4に登場しました。
日光を追って私が鉢を動かし続けた「うねうねの木」
ホ・オポノポノの水を作れます。
はじめての剪定の箇所
<今年の水やり>
幹や枝に小さな葉のようなものが生えていて、それはすぐに枯れてしまうので、どうなるのか解りませんでした。
詳しく知らないのですが、托葉(たくよう)というものなのでしょうか?
今年はこれも枯らさないようにと、水やりを頑張っています。
今までは土の表面が乾いて鉢を持ち上げて軽くなったら水をあげていました。
でももしかしたら、もっと欲しかったのかもしれません。
十分に水をやりたいと思うので、毎日ではないですが、受け皿に水を入れて、土が吸い上げるのを待ちます。
受け皿の水が残るまで水を足して行くと、あるところで吸い上げなくなります。
「ごちそうさま」の合図だと思い、そこでやめて、受け皿の残り水を捨てます。
中々良さそうです。
これは完全に自己流なので、皆様はお気を付け下さいね。
<水やり後30分の木からの訴え>
さて、冒頭2番目の写真を撮った後に水やりをしました。
白い鉢の木の葉がシャキッとしてかっこよくなったので誉めたら、
「写真撮り直して」と娘に訴えてきました。
かしこまりましたと再撮影。うん、いいね。バランスいいよ。
るんるん♪
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心が触れるというのはなんて素敵なことでしょうか。
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