おわりははじまり-145「大黒天の暗号」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-144「藤塚神社の暗号」の続きとなります。



2020年10月17日新月。

突如、提示された「あかつき」がどこにあったのか。

「白山比咩神社」でも、「藤塚神社」でもなく、

「氣多大社」にありました。

そこへ導いてくれたのは、またもや、猿田彦である夫でした。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-41「梅」白山編2020-10-23
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-42「暁鵜翔つ」白山編2020-10-24

より抜粋して掲載します。



【QUOTE】

感慨深い想いで歩みを進める私に、

夫が声を掛けてきました。



「まあまあ、あそこの大黒さんでも拝んでいきましょう。」



え?!大黒さん?!

いたの?







さすが、私の猿田彦

私は全く氣付かなかった。

恵比寿様と大黒様はとっても仲良し。

これは行かなくてはね。







ウソ!ホント?!

いたよ、ここに。

私の猿田彦よ!

ありがとう。

貴男に言われなかったら、すっ飛ばしてた。

何がいたって?



あかつき

あかつき

あかつき




そして、おそるべし、今野眞樹子のチャネル。

驚いた私が、すぐに、まきちゃんに報告しようと思い、

スマホを観ると、こんなメッセージが届いていた。









何を察知した!!!





大黒様に近寄って、







右横に目をやって仰天した。







だって、そこに暁(あかつき)がいたから。











私の異変をキャッチしたまきちゃんとのその後の会話です。









能村研三さんという方の俳句でした。

そして、能村研三さんは、千葉県市川市八幡のお生まれで、

千葉県俳句作家協会会長でいらっしゃる。

石川県⇔千葉県押しが半端ない!
【UNQUOTE】

引用はここまでです。



「あかつき」に繋がっていたものは、

「暁闇(あんぎょう・あかつきやみ)」のことでした。

あかつき‐やみ【暁闇】 の解説

夜明け前、月がなく辺りが暗いこと。

陰暦で、1日から14日ごろまで、月が上弦のころの現象。あかときやみ。

新月であるからこそ、ここへ訪れる必要があったんですね。

そして現在、2024年2月10日水瓶座(アクエリアス)の新月は、

2月17日上弦を経て、2月24日乙女座の満月へ向っています。

陰暦の1月1日で、1月14日までが「あかつき-やみ」ということは、

2月10日が「陰暦・1月1日」なので、

2月23日がそのおわりの「陰暦・1月14日」ということになります。

ピークである上弦の月・2月17日には、

夫に導かれて「川崎大師」へ行っておりました。

私が、いつ、どこへ行くのかというのは、全て夫に任せてあります。

猿田彦役、スゴスギ。

なぜ、凄すぎるのか。

「川崎大師」とは「弘法大師=空海」のところです。

氣多大社の「あかつき」が設置されていたのは、

「大黒天」の前で、夫はそこへ導いてくれました。

さあ、これが何の「暗号」であったのか。

肝心なことは「大黒天≒弘法大師(空海)」なのだ、ということなんです。





一石何鳥が動くー18「空海からの伝言2」より抜粋して掲載しますね。



【QUOTE】



【UNQUOTE】

引用はここまでです。

道程(プロセス)踏まないと辿り着けないよね。



「大黒天」へ導かれたということは、

「弘法大師=空海」へ導かれたということで、

ひいては、「書家・田中雅子/紫花」へ通じるということ。

夫は「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」を利かせて、

「みちひらき」の役割を見事に果たしてくれました。



さあ、ここで、2020年10月17日新月の道程と暗号・暗合を整理します。

「白山比咩神社」「藤塚神社」「氣多大社・大黒天」

この「型出し」を読み解きます。

「ククリしてください」「江戸家姉妹」「田中雅子/紫花」の間を繋ぐ。

それが、「北の矢印」であり、「麒麟が間をつなぐ」であり、

「ルートを確保せよ」ですよ、と。

では、その接続の時期は「いつ」を指していたのか???

謎解きは進みます。



おわりははじまり-146「暁闇・卯辰」へ続く。







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