お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-127「にしむくさむらいに託されたこと」の続きとなります。
じろう・新田神社へ到着です。
ちょっと、ルート変更してから、本線へ戻ります。
まきちゃんが撮る写真は、光が入る場合が多いのですが、
特筆すべきは、「緑の光あるある」なのです。
一石何鳥が動くー21「緑の光が繋ぐ」2022.5.16
ちなみに、 まきちゃんが「じろう・新田神社」へ訪れた時のブログはこちらです。
御神木に、またもや、緑の光が走っています。
Clickして、ご自身の目で確かめてください。
私が記憶している限り、他の場でも「緑の光あるある」の写真を撮ってます。
まきちゃんへのお知らせプラス、一石で何鳥をも得たいが為に、
何かしら「マーキングポイント」の糸(意図)があって、
そのポイントを繋いでいくと、更に浮かび上がる何かがあるのかも知れないなと。
私が勝手に推測してるだけなので、わかる時が来たらわかるでしょう。
新田義興公、明治に入り、南朝が改めてフィーチャーされたので、
従五位から、従三位となられました。
「明治天皇すり替え説」があるので、カオス漂う南北朝の問題。
新田神社の石柱に刻まれた社標は、「黄金の道」でした。
石柱に金字で彫られた社標というのも、なかなかに珍しいと思います。
この「黄金の社標」は、「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」とリンクしていたみたいです。
おわりははじまり-120「サマータイムは時空を超えて」
「父・新田神社」の社標は黒い石に朱塗りで彫られて「赤と黒」でございました。
これも他では見たことのない社標でございました。
おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」
多摩川(玉川・魂川・霊川)を挟んだ父と子の社標から導き出されるものがあります。
陰陽五行説でいう「北の矢印」に添う「タテの更新」が導き出されるのです。
「赤と黒」の間には「麒麟と黄金の道がひらかれ」ております。
父は、子に、道を空けた(開けた)跡を付けた、ということです。
ということは、ご先祖様は太平の世を拓くことを望んでいるはず。
肉体と我を手放した地球系(霊的)の存在のメッセージは
肉体を持った意識体の「幸せ」を祈ることだから。
誰かのために生きなくていいのなら、
先祖のために生きなくてもいいということです。
生きたとしても、囚われ過ぎると旧い籠目にハマる、
または、旧い土星の輪の繰り返しのパターンへ戻る。
おわりははじまり-121「両関と白鹿と弥勒菩薩と」
自分の身口意を一致させる在り方で生きれば、
先祖とシンクロして宇宙のコトワリで流れていくのだと思う。
それが、結果的に、先祖のため、自然の理になっているということです。
鳥居を潜ります。
のぼりを観て、なるほどなぁと思ったんです。
新田大明神の中に、新井田明さんが生きてる。
奇異ワード-4「高山町 丸に十字の記号」に出てきた「〇に十字」ですよ。
新田氏の家紋って「日・ヒ」だったんですね。
ということは、太陽であり、「火・ヒ」であり、
「火・カ」であるということなのですが。
おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」
「御霊信仰の場」は、「アートを応援する場」になっておりました。
手水舎は花で飾られ、LOVEがアートしてる。
「多摩川アートラインプロジェクト」とあるので、アート支援も兼ねているみたいです。
アートは地球を掬ぶ(結ぶ)んですよ。
そういう掬ぶ器としての場に、「じろう・新田神社」の今は在る、ということなんです。
パリのサンルイ島では、田中雅子/紫花さんが地鎮と鎮魂の祓いをアートで行ってる。
かつて、この場で、田中雅子/紫花さんと故・カメラマン新井田明さんは、
光に包まれておりました。
「アート」に携わっているお二人への歓迎と祝福の光であったということを、
改めて感じ入るのです。
新田神社にてカメラマン新井田明さんと田中雅子/紫花さん
こちらの拝殿の裏は丸い墳墓となっていて禁則地となっています。
古墳の多い県なんかで、民家の敷地内に古墳があるとか、
最新全国古墳の数、多い順ランキング!(令和3年度調査)
農村の景観と一体化しているところを見掛けたりしてきましたが、
この地図の通り、都会の住宅が密集している中での禁則地なので、かなり珍しい(異質)です。
商店街(日常)という賑わいが同一線上にあることで、
結界の役割を果たしているといいますか、
過去の悲劇の記憶を祀る場に対しての「やおり=均し」の働きをしてます。
社殿の前と背後のエネルギーが違うので、
ああ、これが二つの陰陽の神紋であり、裏表なんだなぁという感じでした。
でも、新田田中の流れの田中雅子/紫花さんとか、
新田義興公の子孫である、故・カメラマンの新井田明さんとか、
新田義興公の従兄弟、脇屋義治公の子孫、母方の中澤さんルートの俳優の吉岡秀隆さんとか、
その流れを汲んでいる子孫たちが、麒麟と黄金の道をひらいて風を通しています。
おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」
狛犬(獅子であり太陽の象徴)の台座には、「黄金の神紋」が施されておりましたので。
黄金の道を奉る獅子。
それは、太陽(±⓪差取り意識)へ続く道。
西のサンルイ島の鹿(紫花)と、東の果ての国の新田神社で猿の
「Woman・S」が、「無双=表裏の纏り縫い」で黄金の道に風を通しました。
「じろうの横目がもう流れない」の横目が東西のラインとすると、
じろうの横目は再び流れることになります。
そこには、子孫の幸せを願う先祖とカミとワタシの「アイ」が在る。
「火水伝文・ひみつつたえふみ」によると、
「火土水」は 「火ヒ・土ト・水ミ」で、
「ヒトミ」なのだそうです。
「瞳」で「目」であり「アイ」です。
陰陽五行説の十字のタテのラインを、「北の矢印」へ進むと
「ヒトミ」になり、「アイ」がある。
「ヒトミ」をひらくと「アイ」が観えるんですよ。
自らのヒトミのひらきがアイのハナワを広げる、その誓いをいたしました。
全ての御魂へ祈りと感謝を述べ、次の場所へ移動です。
ここへ向かう途中で、「答え合わせ」をすることになります。
神芝居の仕掛けって凄いですよ。
おわりははじまり-129「八十八のカミ合わせ」へ続く。
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大変申し訳ございません。
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よろしくお願い申し上げます。