おわりははじまり-128「ヒトミをひらくアイ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-127「にしむくさむらいに託されたこと」の続きとなります。



じろう・新田神社へ到着です。







ちょっと、ルート変更してから、本線へ戻ります。

まきちゃんが撮る写真は、光が入る場合が多いのですが、

特筆すべきは、「緑の光あるある」なのです。




一石何鳥が動くー21「緑の光が繋ぐ」2022.5.16



ちなみに、 まきちゃんが「じろう・新田神社」へ訪れた時のブログはこちらです。

御神木に、またもや、緑の光が走っています。



Clickして、ご自身の目で確かめてください。

私が記憶している限り、他の場でも「緑の光あるある」の写真を撮ってます。

まきちゃんへのお知らせプラス、一石で何鳥をも得たいが為に、

何かしら「マーキングポイント」の糸(意図)があって、

そのポイントを繋いでいくと、更に浮かび上がる何かがあるのかも知れないなと。

私が勝手に推測してるだけなので、わかる時が来たらわかるでしょう。







新田義興公、明治に入り、南朝が改めてフィーチャーされたので、

従五位から、従三位となられました。

明治天皇すり替え説」があるので、カオス漂う南北朝の問題。







新田神社の石柱に刻まれた社標は、「黄金の道」でした。

石柱に金字で彫られた社標というのも、なかなかに珍しいと思います。

この「黄金の社標」は、「麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く」とリンクしていたみたいです。




おわりははじまり-120「サマータイムは時空を超えて」



「父・新田神社」の社標は黒い石に朱塗りで彫られて「赤と黒」でございました。

これも他では見たことのない社標でございました。




おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」



多摩川(玉川・魂川・霊川)を挟んだ父と子の社標から導き出されるものがあります。







陰陽五行説でいう「北の矢印」に添う「タテの更新」が導き出されるのです。







」の間には「麒麟黄金の道がひらかれ」ております。

父は、子に、道を空けた(開けた)跡を付けた、ということです。

ということは、ご先祖様は太平の世を拓くことを望んでいるはず。

肉体と我を手放した地球系(霊的)の存在のメッセージは

肉体を持った意識体の「幸せ」を祈ることだから。









誰かのために生きなくていいのなら、

先祖のために生きなくてもいいということです。

生きたとしても、囚われ過ぎると旧い籠目にハマる、

または、旧い土星の輪の繰り返しのパターンへ戻る。




おわりははじまり-121「両関と白鹿と弥勒菩薩と」



自分の身口意を一致させる在り方で生きれば、

先祖とシンクロして宇宙のコトワリで流れていくのだと思う。

それが、結果的に、先祖のため、自然の理になっているということです。







鳥居を潜ります。

のぼりを観て、なるほどなぁと思ったんです。

新田神の中に、田明さんが生きてる。







奇異ワード-4「高山町 丸に十字の記号」に出てきた「〇に十字」ですよ。

新田氏の家紋って「日・ヒ」だったんですね。

ということは、太陽であり、「火・ヒ」であり、

「火・カ」であるということなのですが。




おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」



「御霊信仰の場」は、「アートを応援する場」になっておりました。

手水舎は花で飾られ、LOVEがアートしてる。







「多摩川アートラインプロジェクト」とあるので、アート支援も兼ねているみたいです。







アートは地球を掬ぶ(結ぶ)んですよ。

そういう掬ぶ器としての場に、「じろう・新田神社」の今は在る、ということなんです。

パリのサンルイ島では、田中雅子/紫花さんが地鎮と鎮魂の祓いをアートで行ってる。





かつて、この場で、田中雅子/紫花さんと故・カメラマン新井田明さんは、

光に包まれておりました。

「アート」に携わっているお二人への歓迎と祝福の光であったということを、

改めて感じ入るのです。




新田神社にてカメラマン新井田明さんと田中雅子/紫花さん



こちらの拝殿の裏は丸い墳墓となっていて禁則地となっています。

古墳の多い県なんかで、民家の敷地内に古墳があるとか、

最新全国古墳の数、多い順ランキング!(令和3年度調査)

農村の景観と一体化しているところを見掛けたりしてきましたが、

この地図の通り、都会の住宅が密集している中での禁則地なので、かなり珍しい(異質)です。







商店街(日常)という賑わいが同一線上にあることで、

結界の役割を果たしているといいますか、

過去の悲劇の記憶を祀る場に対しての「やおり=均し」の働きをしてます。







社殿の前と背後のエネルギーが違うので、

ああ、これが二つの陰陽の神紋であり、裏表なんだなぁという感じでした。

でも、新田田中の流れの田中雅子/紫花さんとか、

新田義興公の子孫である、故・カメラマンの新井田明さんとか、

新田義興公の従兄弟、脇屋義治公の子孫、母方の中澤さんルートの俳優の吉岡秀隆さんとか、

その流れを汲んでいる子孫たちが、麒麟と黄金の道をひらいて風を通しています。




おわりははじまりー116「新田神社の三種の神器」



狛犬(獅子であり太陽の象徴)の台座には、「黄金の神紋」が施されておりましたので。







黄金の道を奉る獅子。

それは、太陽(±⓪差取り意識)へ続く道。

西のサンルイ島の鹿(紫花)と、東の果ての国の新田神社で猿の

「Woman・S」が、「無双=表裏の纏り縫い」で黄金の道に風を通しました。








「じろうの横目がもう流れない」の横目が東西のラインとすると、

じろうの横目は再び流れることになります。

そこには、子孫の幸せを願う先祖とカミとワタシの「アイ」が在る。







「火水伝文・ひみつつたえふみ」によると、

「火土水」は 「火ヒ・土ト・水ミ」で、

「ヒトミ」なのだそうです。

「瞳」で「目」であり「アイ」です。







陰陽五行説の十字のタテのラインを、「北の矢印」へ進むと

「ヒトミ」になり、「アイ」がある。

「ヒトミ」をひらくと「アイ」が観えるんですよ。







自らのヒトミのひらきがアイのハナワを広げる、その誓いをいたしました。

全ての御魂へ祈りと感謝を述べ、次の場所へ移動です。

ここへ向かう途中で、「答え合わせ」をすることになります。

神芝居の仕掛けって凄いですよ。



おわりははじまり-129「八十八のカミ合わせ」へ続く。




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