奇異ワード-8「高山町 ノルマン」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



奇異ワード-7「高山町 やおり」から続いています。



「ニッポンカオロジィ」という本がありまして、高校生の時にだいぶハマりました。

8種類の顔タイプに分類された顔相学・相性学の本ですね。

①モンゴリアン
②ミカドニアン
③ドラグーン
④ヤマタイ
⑤トロピカル
⑥オリジン
⑦ブレンドミックス
⑧モザイクミックス

日本は「渡り」の国なんだなというのを

「顔相」という目に見えてわかるもので検証した本です。







2022年8月20日、あやちゃんから伝えられたメッセージです。










「遠くはノルマンからの渡りである

どちらが先に上陸したかそれだけであるが」



秦氏が、遠くは「ノルマン」からの「渡り」でやって来たということなんですかね?

それとも別の「ノルマン」からやって来た氏族がいたよで、

その上での、どちらが先か後か、なのか。

日経XTECH第4講:古代日本の知恵袋、渡来氏族「秦氏」の摩訶不思議によりますと

「秦氏はユーラシア大陸のかなり奥まった地域の出身で、
朝鮮半島を経由してやってきた渡来系氏族である。
秦氏は6世紀頃から断続的に朝鮮半島を経由して
日本列島の倭国へ渡来してきた。
鉱山技術、鍛冶技術、養蚕、機織、酒造などの
最先端テクノロジーを倭国に伝播させた氏族だ。」

一体、「かなり奥まった地域の出身」って、どこなんだ?!

ノルマン人は、スカンディナヴィアおよび

バルト海沿岸に原住した北方系ゲルマン人の中で、

フランス北部の北西部のノルマンディー(コタンタン半島辺り)に定住した支族だそうで。

え?!田中雅子/紫花さんが訪れた「フランス」が出て来たよ?

見えない観えない世界のハナワは、何が誰とどうなってるのかわかりゃしません。



「どちらが先に上陸したかそれだけであるが」とありますので、

「所有の概念」の話なんですかね?

冒頭の「カオロジィ」の話にもありますように、

秦氏だけでなく、この東の果ての国を目指して、

安住の地を求めた他民族が海を越えて渡ってきた、ということで、

新しいテクノロジーという「風」を運んできたのは「秦氏」だけでなく、

他の勢力・民族もあったのでしょうし。

人が「戦いの火」を上げる理由の一つが「所有の概念」です。

「所有の概念」が、足りているのに奪い合い、足らないになってしまう。

だから自分の「望」の中身を掘り下げて観ることが大切なんですよね。

本当は持ってるのに、持っていないと思っているかもしれないから。

欲しくないのに、欲しいと勘違いしてるかもしれないから。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー155「三密の和」



「秦のきりがない やおり」が、

人類の肥大化した欲望の比喩の「やおり」が、

テクノロジーだけ進歩して、精神が進歩しない

人間が扱う「火」の危うさ恐ろしさを説いてるとしたら、

「ならぬものはならぬものなのです」を自らを律して考えることですよね。

去年の8月に書いた一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」より抜粋します。

【QUOTE】

2022年7月11日のあやちゃんからメッセージです。

7月10日の参院選(三陰・山陰・産院)の翌日に伝えられたので、

意味深な感じでございます。









「1年」というのがキーワードになってきています。

潜象世界の瀬織津姫たちが動いている姿です。

ということは、2023年が視野に入っているということです。

【UNQUOTE】



もう、2023年も11月に入り、12月に迫ってるわ。

日本の底力が発揮する時、始まってました。



奇異ワード-9「高山町 まことの光」へつづく。



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