一石何鳥が動くー2「左手の白い蜘蛛」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動く―1「普賢菩薩ふたたび」の続きです。







あやちゃんには行く日にちを告げていなかったのですが、

普賢菩薩≒鴨玉依姫神荒魂の高瀧神社へお礼参りに行っておりました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー177「普賢菩薩からの伝言」







高瀧神社の左手奥に末社が並んでいるのですが、

そこの猿田彦神社に一人で参拝しようとしたのです。







お賽銭を入れたら途中で引っ掛かってしまい、

二人で参拝したという経緯がありました。










あやちゃんには、より精度の高い「全集中常中」モードを求め、

私には、「ま、いっか」モードではなく、

浮かんだらとにかく夫に話して実行していくという

「女性のアが先」プロジェクトの遂行を求めているらしい。

イザナギとイザナミの真実



意を、口にし、身に移す。

この三密の一致が、「目に見える」ことでもあり、

表現、それ即ち「表に現す」≒「山折り」という「具現化」に繋がるのでしょう。

現実を動かしていくことは、そういうことなのだと。



続けて、あやちゃんは、前日訪れた神社について質問してきました。









以前、久留里神社と先祖の繫がりについてブログに記録しました。







久留里神社のこの「銅板の賽銭箱の九曜紋」を見ると、

いつも何とも言えない懐かしい氣持ちになるんですね。

私自身は九曜紋に対しての思い出は無いので、

潜象世界で通じる「和多志」に繋がる誰かの想いなのだと思います。







二代前 祖父母
三代前 曾祖父母
四代前 高祖父母



あやちゃんのモノクロの映像は、

二代~四代前くらいとのことですから、

江戸時代末期から昭和の半ばまでくらいでしょうか。







久留里神社は、両部鳥居なので、

空海と関連性があります。

そして、天之御中主神が御祭神です。







久留里神社の本殿は、

2019年9月9日の台風15号で崩れてしまったんですね。

今、再生へ向かっているところです。



「道ひらきにはもってこいの良い神社」



宇宙元旦初詣の神社に二人で訪れたのが、

「久留里神社」ということになります。

まさに、その通りなのでしょう。



春分の翌日の3月22日の夕方に、

左手の甲に白い小さな蜘蛛が乗っかり、

私の左手から蜘蛛が糸を垂らしてぶら下がりはじめました。







私の前に蜘蛛が出る時って、このお報せなんですよね。

 

広がるから焦らず待て

 

 

 


一石何鳥が動く―3「目で見てわかること」に続く。





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