お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー63「大井神社とミロクと日輪」より続いております。
色んな点と点が天の糸(意図)に繋がっていくのって、
パソコンの前に座って書きながらなんですね。
書き始める時は、瀬織津姫に辿り着くなんて、
全く分からない。思いも寄らない。
自然の流れに任せて書くと、ある着地点に辿り着く。
昨晩にブログをアップしてから氣が付いたことです。
大井神社の恵比寿様にご挨拶して、
参道を後にしようとしたら、
急に左足の関節を痛く合図されて、
引き留められたんですね。
これ、まきちゃんと羽田の穴守稲荷に行った時と状況が似てる。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」
「痛たたたたた( ゚Д゚)
ちょっと待ってて、引き留められてる。
何かやることを忘れてるみたい。
行ってくる。」
と、夫に待っていてもらって、境内の方に戻りました。
氣になったのは、鹿島踊のブロンズ像の右後方にある「祓戸神社」でした。
祓戸大神の場所って、禊を行う場所で、
穢れを落とし、氣枯れを補うところ。
色んな祓いが行われているところ。
どうやら、ここが関節の痛みの原因らしい。
関節とは、繋ぐ場所なので、しかも左足。
過去や土地の神のこと。
ここの「祓戸大神」と繋がることが大切らしかった。
祓戸神社へ近寄っていってみると、
熱心に長い間拝んでいる女性がいる。
以前、同じように長いこと拝んでる方がいて、
長いな~ってイラついて、相手の土俵に乗っかってしまい、
見ず知らずのその方の波長と同調し、
家までその方の重い意識を持って帰ってきてしまったことがありました。
肩甲骨と肩甲骨の間の首のところの骨。
首で一つにするって、言われた場所。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-49「暁卯辰」金沢編
そこにそういうエネルギーの出入りする口があるみたいで、
そういうエネルギーが入ると体が強張り、血の巡りが悪くなる。
そうすると、片頭痛が起きちゃうんですね。
間を外すことは、真に受けず、魔を受けない。
一間置き、一息吐いて、自分の真ん中に戻り、
祓戸神社の前でご挨拶をしました。
念が強いと、色んなものが落ちるから、
ひょっとして、私に柏手打ってもらいたいのかな、
でも、祓戸神社だよ?!
祓戸四神だよ?!
浄化のプロフェッショナルじゃん。
そんなこと私に依頼するか~?!
逡巡しましたが、感じたらできることをやる。
退く時に、更に大きく柏手を打って、
そこの場所を後にしたのです。
今日の朝方、ハッと目が覚めまして。
祓戸神社には、祓戸四神が祀られている。
四神、四柱のうちの一柱って、
瀬織津姫なんですよね。
瀬織津比売神(せおりつひめ)もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す
速開都比売神(はやあきつひめ) 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
気吹戸主神(いぶきどぬし) 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ
速佐須良比売神(はやさすらひめ) 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う
Wikipedia 祓戸大神(はらえどのおおかみ) より
あ、そうかと。
最後の念押し、最後のシグナルを送ってきてたのかと。
だから、月の前に行け、
隠されている者を突き止めよ、
その一つが、瀬織津姫であることは、
間違いないと思います。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー41「土星の輪っかと卵のパック」で、
5月23日にあやちゃんのところへ八咫烏がやってきて、
私に伝えてもらいたいことあると言ってると。
調べぇ~いって言われたこと、
出雲と熊野三山に関する禅問答だったのですが、
何の意図があってそれを調べよ、
と言ってるのかわからなかったんですね。
それが、瀬織津姫にも関わっていて、
やっと、うっすら、観えてきたので、
私が必要だと思うことを、書いていきます。
風の時代における
宇宙の真ん中で愛智を学ぶために。
お!
今日はもうここまでらしい。
全く頭が回転しなくなってしまった。
よし、ここで改めて、
和多志の感性と感覚を信頼しよう。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」に続く。
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