宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー56「白麒麟の謎」より続いております。



震度5強直後の「あやとり」です。










鯰を抑え込む武甕槌神(たけみかづちのかみ)

ここにある要石は凹型で、

香取神宮にある要石の凸型と対になっており、








地震を鎮めていると言われております。

そんな場所で震度5強の地震に遭遇( ゚Д゚)







立春の2月3日から数えて八十八夜の5月1日。

この時すでに、ミロクの合図が出ておりました。



龍神は、鹿島神宮からの御手洗池から、

沖縄のあやちゃんのところへ訪れていました。

昔、鹿島神宮には、

八龍神祀られていたそうです。


この「あやとり」の中で、鹿島神宮の表参道にある

「龍神社=龗神社(りゅうじんじゃ)」の存在を伝えておりました。

かつてあった表参道の龍神社の二社は、

今では合祀されて一社になっております。

は、「おかみ」「りゅう」「れい」と読むらしい。











「池というより湖」というのは、

霞ケ浦と北浦の湖が観えていたと思われます。















この御手洗池は、1日40万リットル以上の湧水がある御神水で、

地理的に観ても、霞ヶ浦水系と繋がってることは間違いありませんが、

「富士山が観えた」ということがポイントです。

なぜ、ここまで霊峰・富士が絡んでくるのか?

木花咲耶姫の存在です。



翌日に、古代日本史への情熱 富士山頂-明治神宮-鹿島神宮は一直線

という記事のブログを発見し、再び「あやとり」しました。








鹿島神宮から富士山を結んでレイラインを作ってみると、

間に皇居の龍穴が入るので、

鹿島➡皇居➡富士山という龍脈が繋がっているのでしょう。







あやちゃんの言う、「前に見た古墳」とは、

以前の「あやとり」の中で出てきたもので、

大阪の今城塚古墳らしく、

何らかの繋がりがあるとしか言いようがありません。



そこも合わせて繋いでみるとこんな感じになります。

龍神を始め、白虎、白麒麟、鳳凰、霊獣勢ぞろい

見えない存在が総動員して、

現象世界と潜象世界の歪みを調整しているのでしょう。







突然ですが、

私の名前は、「ミユキ」です。

「ミユキ」とは何か。

御幸・行幸(みゆき)は、行くことを敬っていう語。

私が神社を巡っているということは、

水行き(みゆき)しているということでもある。

あやちゃん(沖縄)と

まきちゃん(北海道)が繋いだ

日本(
の国)

高天原(潜象世界)「アワの道」を、

現象世界「水行き(
ユキ)」して繋いでいく。

 

 



型出しの話なので、型とは形でもありますから、

相似形ですよ、フラクタルですよ、ということです。

あやちゃんまきちゃんと私が

特別にどうこうということではなく、

女性が神社に訪れることが、

場を潤す、場を調整する、空間(世界・地球)を調和させる存在

という意図を伝えたいのかなぁと。



今のフェーズで重要なこととは、

神社で祈って願いを叶えてもらいましょう、の基になっている、

神社の記憶を解きにいくことだったのかと思い至りました。

それが、むーらんから言われた

「これから、
謎解き、謎解きをしていきますよ。」の全ての神意。



神社には、その土地の人と神の歴史が刻まれ、封印されています。

その中には、上書き保存された人と神もおります。

その場に敬意を払い、意乗りをすること、意を汲むこと。

そして、自分の意を宣言すること。

それが真の共同創造に繋がっている。

その時、その時の、そこに住む人々の「今の心」=「念」が

常に飛び交ってきた場所というのが「神社」なワケだから。

封印とは、地鎮に繋がっていますよね。

地に封じ込められたものを鎮めているということだから。

その象徴が、この武甕槌神(たけみかづちのかみ)が

鯰を踏んでる石像でした。

鯰が象徴するものは何なのか、誰なのか。







ましてや、時代の変わり目で、

沈殿しているものが浮上しようとしている。

それが風と共に昇華され、水と共に流された土台で、

また再び創造することを求められているのだと思う。



それが、「意乗り」という、

先祖や神(見えない世界)と柱で繋がること。

その解きには、水が必要。

水とは女性であり、女性性というその質のこと。



ハレとケがあったら、女性はハレの存在。

腫れとは水が含まれている状態。

その状態は、生命力が高まっている状態なのだ。

意図と意志という光の柱が立っているということがとても大切。

クレクレ星人の状態で何かを投げ掛けると、

それに対応するものしか返ってこない。

それをやり続けると、同じ車輪の中をぐるぐる回り続けて、

螺旋の回転へ移行しない。

人の柱にしがみつくのではなくて、

自分の柱を認めて生きること。

その意識を持つことがとても重要な今ここ。



それにしても、「朱雀の門」があるってどういうことなのでしょう。

陰陽五行・金性=金星所属という

「白虎さん」が伝えてきた、

ということが鍵のようです。

次に訪れる「息栖神社」で、

今の私にとっての「朱雀の門」に辿り着いたのでした。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー58「忍潮井の女神と男神」に続く。



オフィス関みゆ紀へのお問い合わせ
budgerigar0719@yahoo.co.jp




🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

ワケは後からわかる!動画販売コチラ


令和ノ無重力的生キ方ノススメ動画販売コチラ
体をあたためる「ヒエトリパット」☟クリック

おいしい白ごはんのようなジーンズ☟クリック

川崎の知る人ぞ知る天然石のお店LoveLand☟クリック

〜五感で味わうチョコレート〜ノリコ-ショコラ☟クリック

イラストレーター「江戸家猫ハッピー」のグッズ販売サイト☟クリック