お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-82「腰「かなめ」って来た~!」より続いております。
2020年12月21日冬至を迎えました。
2021年へ向けて流れが変わっていきます。
そして、2020年12月17日、土星が水瓶座に入り、
2020年12月19日、木星が水瓶座に入りました。
女性性主導の時代の到来です。
その女性性が発展と拡大する日、12月19日に、夫と二人で、
穴守稲荷神社へお礼参りに行ってまいりました。
この穴守稲荷神社には有名なエピソードがあります。
戦後、GHQが、穴守稲荷神社の「一の鳥居」を動かそうとしたところ、
そのたびに作業事故が起きたり、工事関係者が病気になったりした為、移設を断念。
だだっ広い駐車場に、ポツンと赤い鳥居が聳え立つ、
不思議な光景を残すこととなった話です。
ちょっと、将門の首塚のお話と似ていますよね。
1999年に、無事に別の場所に移設され、
祟り話は終わることとなりましたが、
強制的に住居を退去させられた居住民らが、
反抗心から意図的に鳥居を残したという逸話もあり、
この地に、人の心を動かす何かが、
霊験あらたかな何かがある、ということなのでしょう。
時は、令和、そんな記憶も薄れる穴守稲荷神社ですが、
何ともかわいらしい生ける神の遣いが出迎えてくれます。
本殿の正面に当たる鳥居のところで、午前中は門番をしておられるようです。
奥ノ宮にいらしゃる御狐様と、こちらの御猫様は、お顔が瓜二つでございます。
調べてわかったのですが、穴守稲荷神社の成り立ちって、
羽田浦の要島(かなめじま)に祀られたのが最初だったそうです。
音って、凄いからね。
言葉がみちひらきし、方向性を創るんだから。
要島と名付けられたのには、それなりの訳があるはずよね。
要とは、神名目です。
腰に一撃食らってからのぉ~~~!この流れです。
魂のタイムラインのりのり。
日本語の優れたところは、同音異義語や漢字で、
一石二鳥どころか、一石何鳥も絡めて、意図を伝えられるところです。
要は、要る(いる)という読み方をします。
立冬前後から、本当に必要なものでないものを選択すると、
体に異変が起きるということを繰り返してきました。
日本の要は、女性ですよ、ということだけでなく、
要る(いる)ものをふるいに掛ける、
精査する時代に突入することを、
身を以て実感させようとしていた、
ダブルミーニングだったことに氣が付きました。
肝心要(肝腎要)という言葉があります。
「肝臓(かんぞう)」は解毒工場
「腎臓(じんぞう)」は毒素の排出工場
徹底的に精査するということをやってたんだよと、
その最後の仕上げが、「ぎっくり腰」だったのです。
扇子の要がなければ、折角束ねた扇骨がバラバラになり、
扇子の体をなさなくなってしまいます。
これからの時代の最も重要な「神名目」とは何か、
その部分を担うのが女性性、
そして、一人一人の自分軸を、女性性で調和させる世の中ということです。
私は、和多志であること。
また、穴守稲荷とは、「あなもり」ですから、
遊女たちの性病を守る神としても信仰されていたそうです。
女性の味方であるわけですよね。
要島という場所から興された、神名目の穴守稲荷神社は、
GHQの威力すら、跳ね除けるパワー持ってる場所だったってことですよ。
そりゃあ、空と海の守りの要になるわけですよ。
うわぁ、今、左の背中にホッカイロ当てられてる。
ドンピシャらしい。
そして、その場所は、女神に守られています。
こちらの御祭神は、豊受姫命(トヨウケノヒメノミコト)です。
宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)と同一神と見なされております。
伊勢神宮は、 内宮に天照大神、
外宮に豊受大神、が祀られております。
豊受大神≒豊受姫命≒宇迦御魂神なんですよね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-73「WダブルW」に記した通り、
伊勢神宮は、和多志の本氣のスイッチを入れる役割を担っている場所です。
日本の国体(国の在り方・国の状態・国柄・象徴)を担っている
伊勢神宮に鎮座しているのが、
穀物の神様なのだ、ということなのです。
私のチーム三五太郎が伝えてきているのは、
日本の原点を見直せ。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-84「穴守スピンオフ・末廣稲荷」に続く。
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