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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言－５５「ＷＡＷ・アフターサービス」より続いております。
お昼の支度をしながら、昨日のことを考えていました。
夫と「町中華でやろうぜ！」ってことで、ランチしてたんですよ。
（ＢＳのテレビ番組知ってます？）
夫の麻婆豆腐は早く出されたのに、
私の牡蠣の四川風炒めが、忘れ去られたようで、
他の誰よりも遅く出てきたこと。
何の時間調整だったのかなぁって考えてたんですね。
そしたら、猛烈に左の肩甲骨の辺りを針で突かれまくったので、
それを書いてほしいと「背中を押されている」ので、書きます。
また、木花咲耶姫と磐長姫の伝言から遠ざかっていく・・・（遠い目）と
左脳では思い焦りだすのですが、
「時間調整」のことを伝えてほしいみたいなんですね。
「どうして、私にこれが起こるの？」
「どうして、よりよって、今、これが起こるの？」
「どうして、私ばかり不幸なの？」
という、クライアントさんの嘆きを
最近、目の当たりにもしていましたので。
横道に逸れたと一見思えることが、
実は予定通りであるということを、
伝えて欲しいみたいなんです。
誰が？って？
私と一心同体で活躍する「チーム三五太郎」が。
うわぁ、右腕掴まれている。
なんか、そのことを理解してもらうことが、大切な今らしい。
ということは、私自身の時間調整を行っている
いうことでもありますが。
昨日は、満月だったので、夫と二人で、
氏神様巡りをしてたんですね。
その途中で、地元の名店で「町中華でやろうぜ」をしていたわけですね。
夫の麻婆豆腐は早々に出てきたのに、
私の牡蠣の四川風炒めが待てど暮らせど出てこない。
私たちより後に入ったお客さんのオーダーは、
ドンドン出されてる。
夫が、氣を遣ってくれて、２度店員さんに促してくれました。
その時に、何の時間調整なのかなぁって思ってたんですね。
考えられること。
１．店員さんに思ってることを伝えられるか。
遠慮して言わないタイプの人は、これが課題だったりします。
もしくは、感情をぶつける人も、これが課題です。
注文した料理が来てないよという「事実を」伝えられるかがポイント。
２．この後、何らかが起こるので、その時間調整で待たされている。
例えば、これから赴く場所に、懐かしい友人と再会することになっている。
でも、すぐ食べ終わっちゃうと、タイミングがズレてしまう。
その為に「時間調整」が行われている。
夫が２度も伝えてくれたこともあり、
「どうなってるの～？」な心境ではありましたが、
急いでいる用事があるわけでもないので、
「今、海女さんが、潜って牡蠣を取りに行ってるから、遅れてるんだよ。」
というありがちな冗談言いながら
やり過ごしておりました。
そうこうしているうちに、やっと出てきまして。
これ、待たされた挙句、不味かったら残念なんですけど、
それはそれは、美味美味。
店出てから、目的地に着くまで、夫とこの話をしながら、歩いていました。
美味しいランチを食べると、嫌な事を忘れる。
そして、幸福度と満足度が高いから、その後が幸せ。
じゃあさ、じゃあさ、今度は何のランチ食べる？
で、その後なんですけど。
特に何かの「時間調整」が行われた出来事がありませんでした。
むしろ、夫の猿田彦っぷりが進化していて、
私は、みちひらきに、乗せられていくだけの状態でしたので。
そこで、出てくるのが、
３．今から近い未来の出来事の「型出し」である。です。
今、私は、淡々とブログ書いてるんですね。
もう、これ、何に繋がってるかもわからない。
内側に湧く衝動に、ウ～って素直に従っている。
でも、意識は、必要な人に向けて書いている。
時々、めげる。
人間だから。
いいのかね、これ書き続けて、と怯む。
これを繰り返してるんです。
これが、２度も店員さんにオーダー催促したのに、
出てこなかった、です。
「ウ～」という状況を繰り返している、です。
ところが、出てきた料理はとっても美味しかった。
その後、幸福感と満足度が持続した状態で、
次の目的地へ辿り着いた。
これが、「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」を書き終えた後のことです。
ああ、３番だなって思ったんですね。
そう。
これは、こじつけの女王、関みゆ紀の
思い込みと勘違いの世界です。
しかしながら、これが私が言っている、
物事に対して一喜一憂しなくていい、
に繋がっています。
一つの点が、幸か不幸かなんて色を付けてるのは、
自分の掛けているメガネの色で決まります。
映画「鎌倉ものがたり」で描かれていた死後の世界のイメージが、
人間それぞれのイメージで観えている、
というのに通じています。
どういう姿勢で臨むかが、
マイナス思念に呑み込まれないベースである、と思っています。
この世って、見えない糸が、蜘蛛の巣のように広がってるからねぇ。
お互い見えない糸が、操作し合うのさ～。
勿論、中華料理屋さん側の糸とも繋がってたりもするでしょう。
皆、それぞれの人生の物語があり、
お互い人間で、魂のタイムラインが交差しているから。
今朝、カードを手に取ったら、
カードを切った後に、
後ろから３枚のカードを連続で引いて～ん、
が、パッと来たので、素直にやってみました。
そしたら、これだった。
じっくり時間をかけて
出し続けろ
そしたら、引き合うから
わらしべ長者でまいります。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－５７「９９のクラウド」に続く。
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