木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」より続いております。



小雨降る中、亀山神社へ。








ホントに、この場所は何とも言えない空氣感があるところです。

本殿を写真撮ると、なんとなーく、

いつも靄が掛かってるんですよ。







恐らく、日本武尊の東征うんぬんよりもずっと昔から、

土地を守る神が鎮座している特別な空間のような感じです。







実は、夫と参拝している時に違和感がありました。

夫と横並びにし、二礼二拍手一礼する時、

いつもタイミングがピッタリなのですが、

今回の二拍手の一打目、
に打ち、

から打ち、微妙にズレたのです。

二打目のタイミングは合いました。

珍しいな、何でだろう?



そういえば、
弟橘媛吾妻神社でも同じでした。

2回連続で合わないって珍しいことなのです。



そして、左の胸を強く押されました。

あれ~?この痛み、どっかで味わったな?

氣のせいかな?

で、済ませるつもりでございました。

この、私の雑さで、いつも後でボコボコにされる。

今年に入り、丁寧に精査するに追い打ちが掛かっております。

翌日訪れた場所でも同じことが起きて、


ワケからわかることになります。



とりあえず、夫婦揃って、日本武尊と弟橘媛の結びを終え、

一日目は終了。



二日目は、亀山湖の
小櫃川でボートを出し、

釣りを楽しんでおりました。







マイナスイオン浴びまくりの午前中を過ごしていたのですが、

小雨が止まず、早々に引き上げて帰ることにしました。

夫はこんな風に呟いておりました。



「今日、天氣予報で
晴れるはずだったのに。」



だって、夫よ、あなた、

晴れたらずっと釣りするでしょ?

日が暮れるまで。

山湖で、釣る(鶴)まで、諦めないから。

後ろのチームは、そうは問屋が卸さない。

それだとそこへ行かないことになっちゃうから、

雨が降っていなければならなかったのです。



では、そこってどこなの?



亀山湖へ行く途中に通る、ある氣になる神社がありました。

WAW・アフターサービスー7「巫女大結集」

で書いたあの久留里城の
「くるり」と同じ

久留里神社というところです。



6月13日も、7月10日も、

目の前を通り掛かったのですが、

いずれも、逢魔が時ですから、

素通りのままになっておりました。



ところが、雨により、14時に引き上げたので、

時間に余裕がありました。



初日に引き続き、
猿田彦が、また、こう申しまして。



「☜に神社があるよ!寄っていく?」







聳え立つ、両部鳥居を前にすると、また左胸が痛い。

あれ?昨日と同じ?!

氣のせい・・・じゃないよね。







両部鳥居をくぐり抜けると、

あれ?
がいる?!






!!!!!







ああ、そうか。

そういうことだったのか。








そこには、

あるはずの本殿が無かったんですよ。



その代わりに、一本の糸が観えたのです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-17「くるり」へ続く。





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