お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
シンクロ率７０％が起きている時、
自分の魂に沿った道、タイムラインに乗っていると思ってよいでしょう。
私のメインの守護霊の後ろの三五太郎さんのことを書いていますが、
本来は、守護霊は、簡単に守護する対象に対して、
アレコレ干渉して来たりしません。
魂の目的は、人格や霊格を磨いて成長や進化の為で、
本人の氣付きや悟りに対しての自発的な発露が望ましく、
おいそれとは手出しできないのです。
その代わり、あれやこれやとサインを出しているのですが、
大概の人が、他人軸や世間軸、
自分の軸以外のものに軸を寄せているので、
なかなかキャッチすることができません。
氣のせいにし、流し、掘り下げません。
ＷＡＷ・アフターサービス―２「九九理姫」の中で、
イザナギ（夫）とイザナミ（妻）の話を書きました。
イザナギとイザナミの国造り
すごーく、すごーく、端折って、ネタバレします。
夫婦協力して国造りをしてきたわけですが、
先にイザナミ（妻）が黄泉の国へ旅立ってしまいました。
嘆き悲しんで、イザナギ（夫）は会いに行くのですが、
時すでに遅し、イザナミ（妻）は醜く腐ってたわけですね。
驚いちゃってイザナギ（夫）は逃げ出した。
黄泉の国（あの世）へ行った「醜い」妻を拒絶したということは、
「見にくい（見えにくい）世界」を拒絶したということに繋がっています。
「見た目（見える世界）」オンリーを信用するイザナギ（夫）ということですよね。
実際、男性は、見た目に弱いですよ(笑)
結果的に、イザナミ（妻）は「毎日１０００人殺す」と言って「死」の世界を創り、
イザナギ（夫）は「毎日１５００人誕生させる」と言って「生」の世界を創ります。
「生」と「死」の世界の断絶の始まりです。
見える世界、見えない世界の断絶、五と六の分離です。
これ、今の世界ととてもリンクしていて、
スピリチュアルなことを拒絶する男性は多い。
左脳的なもの、条件や理屈、論理などに基づいていないと、
受け入れられないのです。
否定や拒絶って、今を認めてないことに繋がってるんですね。
恐らく、女性は子宮を持ち、宇宙的な月のリズムを体感することができるから、
左脳的なものがなくても、すんなり受け入れることができるのだと思います。
私は、２０代３０代の頃に霊的体験をしたことがありましたが、
普天間さんに話すまで、誰にも話すことはありませんでした。
頭おかしいと思われるの嫌だったから。
自分の感覚に蓋をしました。
事務ロボットとして働くのにその感覚は邪魔だったから。
本当は、人は、右脳、左脳と分けるものでもなく、
どちらも遣う「全脳」が自然の在り方です。
でも、封建的エネルギーを作動させると右脳的なものを抑圧します。
コントロールするのに都合がいいから。
世に出てる成功者って、第六感以降の感覚を皆さん遣ってると思いますよ。
これから、２人の塾生さんとの会話を掲載します。
続く。
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