すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言9「御陵編」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言8より続いております。



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私の夫は常に私に「キーワード」をくれる人で、

本人はそのことについて全く氣が付いていない。



「サイン(兆候)とシグナル(合図)」

夫が「ミカサ」と言ったので、

三笠山の春日大社へ行ったし、


「ワケは後からわかる」で、

夫が「猿田彦」と言ったので、

伊勢神宮へ行きました。



夫は、私の「みちひらき」の役割を

果たしているのです。



私には一度訪れてみたい場所があって、

それが昭島市の諏訪神社ととても近かった。

夫にとっては、興味ない場所へ、

お願いして来てもらっているし、

氣になるところへ行くというところと、

行きたいところへ行くというのの違いを、

どうしたらわかってもらえるのだろうと、

言い出すのは悪いなぁと思っていました。

私にも何だかわからないから。



世界で唯一、

私の軸を揺るがす人物が、

私にとっての夫。



諏訪神社を後にすると、

夫は、車のナビに呟きました。

「あれ?帰りは八王子へ行けって言うの?」



なぜだか、ナビが、

行きと違うICを示していたのでした。



それを聞いた時に、

「みちひらき、キターっ!」

やっぱりそういうことだよね。



すぐにグーグルマップで私が行きたかった場所を調べると、

今いる場所から車で20分です。



「あのさ、私、「たまごりょう」に行きたいんだけど、

ここから車で20分なんだよね?

これ、八王子に向かってるということは、

行け(池)ということだから、

行ってもらってもいいかな?」




夫は、あっさり、

「たまごりょう?何それ。

いいよ。」
と。



たまごりょうとは、卵漁でも、玉子量でもない。

「多摩御陵」は、大正天皇と皇后のご夫妻が眠り

「武蔵野御陵」は、昭和天皇と皇后ご夫妻が眠る

御陵(お墓)なのです。



以前に、普天間さんから

ここの御陵の印象を聴いていて、

興味を持っていたのでした。



私は、年明けしてから、

↓↓↓ずっとこれをやってるみたいだったから。





今度は、明治→大正→昭和って遡ることをやっている。

そう感じてたんですね。



私も知らなかったのですが、

天皇陵というホームページがあります。

各地に眠る時の天皇の御陵を案内するページです。

天皇陛下のお墓参りをするということを、

今まで考えたこともなく、

私のようにお墓がどこにあるのか

知らない方も多くいらっしゃるでしょう。



物凄い長い距離の並木道から御陵へ向かいます。

これ、参道の役割を果たしてるのだと思われます。





到着。





池があったので正解らしい。





神社が4つあると思って間違いないです。





明治神宮感、もしくは、伊勢神宮感が、あります。





御霊にお祈りします。





天皇陵は、時代と向き合ってきた葛藤みたいなものが感じられ、

皇后陵は、それとは逆にスコーンと抜けた感がありました。



隣にいる夫も、

「何か、凄いな。ここ。」

と、呟いておりました。



これからの令和を主体性を持って時代を創り上げることを誓い、

御陵を後にしました。



で、帰途に着くことになるのですが、

翌日に、私は、号泣することになるのです。



明治→大正→昭和


黄泉がえりのワケが、

何となく観えてきたのでした。



ワケは後からわかる。



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