お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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ＮＨＫのドラマで「みかづき」という
天才塾講師「大島吾郎」を演じる高橋一生さんと、
カリスマ塾経営者「大島千明」を演じる永作博美さんのドラマを観ておりました。
どうしてこのドラマを観ようと思ったかというと、
原宿駅でポスターを観掛けて、氣になったからです。
このブログでは、明治神宮へ行った時のことを書いています。
この時は、原宿駅から帰りました。
駅構内にこの「みかづき」のドラマのポスターが貼ってあり、
内容は何だかわからなかったのですが、
どうしても氣になったので、家に帰って録画しておいたのです。
ＮＨＫは渋谷にありますので、
だから、近くの原宿駅構内にも貼ってあったんだなぁと思うのですが、
本当に氣になるものは点になっていて、
そこを逃さなければ、
天と繋がっているなぁと思ってます。
この明治神宮に行ったのも、
「六感開華塾」のカリキュラムの中に取り入れるヒントがあったためで、
この「みかづき」もやはりそのヒントがありました。
私は、例えば本を読む時、全部は読みません。
昔は隅から隅まで全部読んでいたのですが、
それを辞めにしました。
あれ？何だかこの本が氣になるなぁと思う瞬間があって、
手に取ってページを開いてみると、
その時に必要なことが書いてあるというパーターンが
よくあるということに氣が付き、
氣になることをキャッチする能力が、
人間には備わっているというのを知っているからです。
特別ではありません。
誰にでもあります。
妨げているのは、先入観や固定観念や既成概念です。
例えば、流行っているから読まなければならないとか、
全部を読まなければならないとか、
～しなければならないを外すと、
すぐにキャッチできます。
氣のせいは、「氣」が起こしています。
それに素直に従ってみると面白いことがおきます。
まとめて「みかづき」を観終わって面白いことに氣が付きました。
まず、このドラマが塾を立ち上げる話であったこと、
私が「六感開華塾」という塾を立ち上げることに、
シンクロしています。
そして、私にとって、とても必要なセリフが、
第一話の中にありました。
「ねえ、大島さん、
どんな時代が来ようと、「知力」は誰にも奪えません。
しからば、十分な知識を授けるんです。
すると、近い未来、例え、どんな物騒な時代が訪れたとしても、
それが武器になる。
そう、思いませんか？」
「ああ・・・！思います。
知力、考える力！」
「そう、それです！！！」
という会話があります。
これが、まさに私が言いたかったことで、
私は、これに「感じるチカラ」を加えたいと思っています。
「知らない」ということで、奪われていくことがあります。
知らない間に無くしていたなんてこと、悲しいじゃありませんか。
元々持っているものなのに。
点と点を繋ぐと糸（意図）になります。
その点は、天へ繋がっています。
一つの点をキャッチすると、すぐ目の前には次の点があります。
それを逃さないでください。
六感開華塾では、考えるチカラと感じるチカラをお伝えしてまいりますよ。
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