お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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先日、一人、京浜急行に乗って、
横須賀にある父のお墓へお参りに行く途中のこと。
次の駅は、「上大岡」
それを告げる電光表示板を見て、思わず笑ってしまい
facebookにアップしました。
「ひらがな」の駅名を見た時に、ああって思ったんですね。
「上大岡」と全く、伝わる感じが違いますよね。
すると、こんなコメントを寄せてくださった方々がいらした。
KAMIOOKA=カミオオオカ
って呟いてみてください。
と、博多華丸大吉風にでもいいですから。
そこには、色も形もありません。
見えないです。
ふっと消えてしまいます。
音は空氣を振動させて起こりますが、
空氣の振動なしで鳴る音があります。
頭の中の音です。
今度は頭の中で、
KAMIOOKA=カミオオオカ
って呟いてください。
頭の中の音は、消えてもまた蘇ります。
色も形もありませんが、
KAMIOOKA=カミオオオカ
は、KAMIOOKA=カミオオオカ
です。
私は、それが、本質=魂
というものなんじゃないかなぁと思っています。
この世に出てきた時に、どう色付けするか、どう表現するかは、
その人次第です。
別に、いつも
じゃなくていいんですよ。
でもいいし、
でもいいし、
でもいいんですよ。
音は、KAMIOOKA=カミオオオカ
ですが、
在り方は、自由なんですよ。
私は、2008年に色の伝道師として名乗り始めたのですが、
(2012年より彩どり師とF先生から命名されます)
会社員生活では、結婚後も旧姓を名乗り続けていたので、
旧姓で活動するのか、新姓で活動するのか、
迷ったことがありました。
その時に、F先生から、
「二つの名前を持つと、二つのエネルギーが発生して、
二つの人生を生きることになるから大変だよ。」
と言われ、新姓で活動することに決めました。
(私が「関」になることがとても重要なポイントになっています)
これは、人それぞれで、二つの名前を持ったほうがよい人もいます。
私はエネルギーを分散させない方がいいタイプの人間だった為、
このように言われました。
イベンターとしての仕事の側面を手放し、
節分明けから、人生の彩どり師として歩む一本道を決めた時点で、
ああ、そういうことだったんだと腑に落ちています。
音は本当に不思議です。
色も形も持ちませんが、(共感覚の方々にはありますが)
確実に存在しています。
音にもエネルギーがあります。
それをこの世でどう表現するかは自由です。
先入観や固定観念や既成概念に捉われなくてもいいのです。
本質=魂とはそんなものだと思っています。
色んな私がいますが、どれも私です。
三歳の頃の「意識」から私は私であり、
全く変わっていません。
「意識」の中では、男でもなく、女でもなく、私です。
そこの中に垣根はありません。
それでいいんじゃないかと思っています。
そして、自分の名前を心の中で呟いてみてください。
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