異なるものからわかること | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

彩で心と体の衣替えをする彩どり師、

自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。



無償の愛を感じるより続いております。



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2012年3月に会社を退職した私は、

翌月の4月に、単身、沖縄へ旅立ちます。



そこで私は、それまで名乗っていた「色の伝道師」から、

名前を、「彩どり師(いろどりし)」に改めることになります。



普天間さんの命名です。



読み仮名で言えば、「彩り師」と表記するところですが、

「関みゆ紀」に合わせて、

色・彩を採って来る人として、

「彩どり師(いろどりし)」としたのです。




2013年3月21日より「彩どり師」として

ホームページを開設します。



本格的な活動のスタートです。



2013年は特別な年でした。

伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なる年だったのです。

20年に一度と、60年に一度の

遷宮のサイクルがピッタリと合う年でした。



それに伴い、ぷれし~どの高島亮さんが、

3つのツアーを企画されたのです。



1.東国三社ツアー

2.伊勢神宮ツアー

3.出雲大社ツアー



このツアーを行う前に、

普天間さんからこんなことを言われておりました。




「亮さんは、観光だけど、あんたは、ドサ回り。」





ドサ回りとは、

二線級が地方巡業すること。

左遷や転勤などで地方の営業所や子会社に赴任する勤め人をも指す言葉



何故に、私が神社を巡ることが、「ドサ回り」なのか。



その意味するところが、

その時の私には、

全く以て、わかりませんでした。




東国三社=鹿島神宮 息栖神社 香取神宮 を巡り、

その後に伊勢神宮と巡り、

それぞれの神社の空氣感というものの違いを味わうことになります。



後に自分がツアーを組むことになるとは思ってもおりません。



神社巡りが趣味でも何でもなかったので、

それぞれの場所の氣の違いというのを味わうのは、

初めてのことだったのです。




そして、2013年11月12日、出雲大社。

訪れた瞬間に、あることに氣が付きます。



「全く同じだ」



このツアーには、普天間さんもいらしていました。



「普天間さん、私、出雲大社の氣と全くおなんじだ。

出雲大社と同じってことを氣が付くために、

他の神社回ってたんだ。」



「氣が付いた?

あなたは、僕と同じ、出雲の直系の魂(笑)」





ありがとう御庭(ひろば)主宰の

亀甲和子さんもいらしていました。

奇しくも、私と幼稚園と高校が同じだったという、

川崎から沖縄へ嫁いだ方です。



亀甲和子さんの周りには、

不思議な能力を持った人たちが集まるので、

その方々のお世話をしたり、

人と人を結び付ける役割をされており、

私たちの間では「沖縄のゴッドマザー」と呼んでいるのです。




「ね~、ちょっと、みゆ紀さん、来て来て~!」



亀甲和子さんの隣には、私より少し年下だと思われる、

一人の可愛らしい女性が佇んでいました。



「ね~、彼女とあなた、

目のあたりそっくりなの。何かあると思うわ。

一緒に写真撮りましょうよ。」




旅行から帰ってきた翌日、

亀甲和子さんから電話をいただきました。





「あなたと似ている「明子さん」ね、

あなたと分け御霊だって。


普天間さんが一言、

「うーん、分け御霊だね」

って言ってわよ。




他にもね、デジカメの写真、

他のスピリチュアルな能力のある人に見てもらったら、

双子だねって言われたわよ。」






双子とか分け御霊とは、

ツインソウルとか、ツインフレームとか

呼ばれているもののことでしょう。

1つの魂が、もっと多くのことを学ぼうと思い、

2つに分かれて生まれ変わるっていうものです。




私の知人で、

男女のツインソウルに出逢った時の衝撃を語っていた方が

いらっしゃいましたが、

それはそれは、強烈な出逢いのようです。



が、同性の場合は、極めて普通でした。



初対面の人って、この人はこんな人かな?って

探り合いをしたりしますね。

真面目そうだなとか、面白そうだなとか、暗そうだなとか、

その瞬時の判断というものがありますよね。



「明子さん」の場合は、普通でした。

なんか、物凄い感動する訳でもなく、探り合いをする訳でもない。

瞬時の判断が、何もない。

フツーです。普通。

自然にある、自然にいる、そんな感じでした。



同質のものだから、探り合いをする必要がないからです。



人は、異なるものに出合うからこそ、知りたいと思い、

それが欲しいと思って渇望し、反発し合うのです。



だからこそ、

受け入れる(受け止める)ことがポジティブであり、

抗う(あらがう)ことって、ネガティブなんですよ。



男女間の愛について照らし合わせてみるとよくわかります。

そんな風に思いました。



それでね、「あ、私は鏡を見たんだな」って思ったんですよ。

それはね、「私は私のままでいていい」っていうメッセージです。



私よりも数歳年下の「明子さん」も

私のように不妊に悩み、

その結果、「明子さん」ご自身は、

「二人のお子さん」を授かっておられました。




「明子さん」は、

「出雲のゴッドマザー」とも呼ばれるべき女性の

義理の娘さん(長男のお嫁さん)でした。




「沖縄のゴッドマザー」と「出雲のゴッドマザー」は、

親友であり、

お二人とも「みちひらき」の役割をされている事実も

面白い一致です。





今だからこそ思うのですが、

私は「子供を授からない選択」で良かったのだと。



「明子さん」と私が、

同じ一つの魂を分け合っている存在であるならば、

私が味わうことは、「明子さん」も味わうことであり、

「明子さん」が味わうことが、私も味わうことになるからです。



「これでいいのだ」

そういうことです。







あ、そうそう、「明子さん」を見つけた時、

一つだけ思ったことがあります。


「うわぁ、かわいい人だなぁ。」


私、自分のこと愛してるんだなって思いました。




今まで、色 数 文字 音、名前、

様々な暗号について書きました。



「明子さん」は、 日(陽) + 月(陰) ですね。



私にとっての「陰陽の存在」であることの「暗号」です。

「明子さん」から観た私の名前の暗号もあるのですが、

ここでは書きません。




それにしても、同性の分け御霊の存在を知ることにより、

どれほどまでに「女性」=「女性性」

というものを学ぶ必要があるのかということを、

目の前に突き付けられた瞬間でもありました。



伊勢と出雲。

2013年は異なるものが一つになったという

統合の象徴の年だったのです。



2012年には、

私は会社を辞めていなければならなかったんですよ。

そうでないと、平日に行われる、この3つのツアーには

参加することはなかったんですから。



点と点を結ぶと、糸(意図)になります。

「明子さん」も様々な霊的現象を乗り越えてきたそうです。

そして、この出雲での出来事も序章でした。



エネルギーを感じるへ続く







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