お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
予告でございます。
私と一緒にスピリチュアルな夜を過ごしましょう。
益荒男と手弱女
これが、キーワードです。
「あ、みゆちゃん、諏訪の御柱も、光の柱だそうです。」
チャネラーのまきちゃんが謎の言葉を私に残しました。
諏訪大社とは、御柱祭りで有名なところですね。
あの益荒男を競い合うお祭りの場所でございます。
寅年と申年の時に行われておりますので、
6年毎(諏訪では数えでいうと7年毎とカウントする)に行われています。
諏訪大社は、4社あります。
そこに、各、4本ずつ御柱が結界のように建てられているのです。
ですから、4社×4本で、16本あるわけです。
諏訪に行って、奇妙な既視感=デジャヴュに襲われます。
私ね、神社巡りって、勝手に、女性が好きなものって思ってたんですよ。
どこに行っても女性がいっぱいいるイメージね。
ところが、諏訪大社って、男性がいっぱいいたんですよ。
特に、上諏訪から下諏訪へ行く電車の中で感じた既視感とは何か。
この・・・溢れる、新橋感は何?!
このブログをお読みになっておられる方は、東京の方だけではありますまい。
新橋って、サラリーマンの街でございます。
テレビで機関車の前でインタビュー受けてる、
ベロベロに酔っぱらってるサラリーマンの映像を見たことがおありでしょう。
あれあれ、あの感覚。
さすがに、神社で騒いでおられる方はおられませんよ。
でも、電車の中では大はしゃぎ。
休暇だしね、三連休だしね、楽しいしね。
男性が男子(おのこ)に戻っちゃってる状態が、
電車の中で繰り広げられてました。
ウフフ。伊達に23年間OLやってませんよ。わたくしは。
新橋感には敏感。
ああ、男性性と女性性の統合と融和なんだなって思ったんですね。
益荒男(ますらお)とは、立派な男。勇氣のある強い男のことを言います。
諏訪大社に16本って 益荒男立ちすぎっ。
だって、これからの時代は、女性性がもっともっと加味されていく時代なのですよ。
益荒男が示すパワーは、これです。
一方、益荒男(ますらお)の反対は、手弱女(たおやめ)と言います。
手弱女(たおやめ・たわやめ)とは、やさしい女。しとやかな女。
の意でございます。オホホ💓
縦に引っ張る力と、横に引っ張る力が融合すると、円になります。
広い面になります。
物事の可能性が広がります。
時代は、それを求めているのではないかと。
巫女さんは、女性の職業ですね。
女性性のエッセンスを男性性のある場所へ加味させる為に、
巫女さんの要素を持った女性たちが
男性性の強い神社へ出向かされているのかもしれないなぁと。
私が諏訪大社へ主人と一緒に出向いたその日、
静岡のヒーラー・静岡の巫女さんの役割を果たしているkaiさんから連絡ありました。
kaiさんもご主人とともに、同日、諏訪大社へお参りにいらしていた。
実は、むーらんさんのカードリーディングで、
私のガイドから、こんなメッセージを伝えられていました。
これから私がやることの一つに、
巫女さんの資質を持った女性たちを連れて、
呼ばれた場所へ旅をしてくださいと。
そこで、光の柱を立ててくださいと。
どういうことだか、さっぱり、わからなかったのですが、
朧氣ながら観えてきたような氣がするのです。
統合や融和、または調和、バランスを目指すのなら、
夫婦で訪れるというのが一番わかりやすい形でもあります。
それを、kaiさんご夫婦、そして、私と主人、
同日、諏訪を訪れることになった答えに思えるのです。
今から一年前に、陰と陽を味わうため、このツアーを開催しました。
陰の神社=女性性の神社へ行った時のことを綴っています。
陰の神社とは、女躰(にょたい)神社のことを表します。
さて、こちらのブログは、陽の神社=男性性の神社へ行った時のことを綴っています。
ご覧になっていただきたいのは、
陽の神社=金山(かなまら)神社に行った時に撮られた写真です。
このツアーは、F先生以外は、女性が参加しておりました。
撮られた写真のほぼに、光の差し込んだ写真=光の柱が現れています。
金山(かなまら)とは、益荒男(ますらお)のことです。
男性性を示す神社で、大歓迎を受けている私たち。
これは、何を意味しているのでしょうか。
時代を指し示す方向性を示しているのだとしたら?
男性であっても、女性であっても、
個々の中にある、必ずやある、女性性や男性性をしっかりと認識し、
統合・調和・融和・バランスを意識しつつ、
個を確立して、円=〇の世界を構築していく礎にせよ
というメッセージなのならば?
とすると、御柱も光の柱だという意図が分かってきます。
引っ張る力とはリーダーシップです。
道しるべがなければ、人は発展しません。
また、引っ張る力だけだと、人は考える力を無くしてしまいます。
横に引っ張る力、多様性がが必要となってきます。
女性性も男性性もあってのこの世界だからです。
陰も陽もあってのこの世界だからです。
仏教の教えでの中道とは、ものの見方が偏ることのないことを言います。
執着することは、中道から外れます。
人生は無色透明です。
人生に意味付け(色付け)しているのは、その人自身です。
ですから、私のこの見解は、私の意味付け(色付け)に過ぎません。
でも、一つだけ言えます。
私は、ワクワクしてるんですよ。
彩どり師=光放つ人とは、
自分の軸を持ち、自らの輝石を内側から放射する人物を指しています。
即ち、ワクワクすることをやることが、自分の軸なんですよ。
自分軸で生きる人物が、光の柱です。
光放つとは何かを、氣が付いている人間がいっぱいいること。
それが、光の柱が何本も立つことなのではないか。
そんな風に感じています。
魔女っ子チャンネル⇒クリック
メールマガジン登録⇒クリック
ホームページ⇒クリック
☆★2018/11/9(金)
【丸の内惑星倶楽部】@東京・丸の内
申込・詳細⇒準備中
☆★2018/10/26(金)~10/28(日)満員御礼
【のんびりゆるゆる~奇跡の浜比嘉島ツアー~】@沖縄
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/11/10(土)
【貴女の輝石を惹きだすコーディネート講座】@静岡
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/11/15(木)
【丸の内の穴 5回連続講座 エミコ塾】@東京
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/11/20(火)
【品格美顔筋レッスン&開運メイク講座】@川崎
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/12/7(金)
【F先生のカウンセリング】@川崎
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/12/8(土)
【F先生×江戸家まねき猫&猫ハッピー姉妹 動物たちからのメッセージ】@川崎
申込・詳細⇒コチラ
☆★2018/12/9(日)満員御礼キャンセル待ち
【F先生×関みゆ紀 本氣の1日魔法学校】@川崎
申込・詳細⇒コチラ