お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
私の後ろにいらっしゃる指導霊、
巫女さんの「うしろの三五太郎」（うしろの みこたろう）さんのお話しをいたします。
本当のお名前がわからないので、私が名付けました。
生前は、巫女さんをやっておられた方のようです。
両親ともにバリバリの陰陽師で、筋金入りの巫女さんであります。
太郎とついておりますが、私の指導霊さんは、女性でございます。
かの有名なつのだじろう先生の名作漫画
「うしろの百太郎」をリスペクトしておりますので、
百を超えちゃ失礼に当たるものと思い、
巫女さんにあやかり、巫女＝三五（みこ）太郎さんとした次第でございます。
彩どり師の仕業便り vol.55 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 前編～
彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編～
まずは、この二本のブログの裏話とサイドストーリーから入ります。
だから、まだ、読んでいない方は、クリックして読んでおいてください。
愛しの「うしろの三五太郎」 8巻 ～氣付け！～ より続いています。
5月5日こどもの日。魔法学校静岡富士山合宿初日。10時静岡駅集合。
Ｆ先生とともに、新幹線こだまに乗っておりました。
相変わらず、左足の甲には時々鈍痛が来ていましたが、
この日から不思議な感覚が一つ加わり始めました。
「左足首に生温かさを感じる」です。
移動中に始まった異変を、Ｆ先生に訴えると、
「ん？神様の管轄地が変わったのかな？」
でした。
新幹線で移動してますので、神奈川県から静岡県に入ったから、
各地を守護している存在が変わったからということなのでしょうか？？？
実は、この合宿を組んだ際に、この旅のプランニングをしてくださったkaiさん、
Ｆ先生、そして、主催者である私たちが、それぞれに行ったことがありました。
向け先に意識を飛ばして、
何某が、
何月何日に、
何名でご訪問いたしますので、
どうか、何卒よろしくお願いしますのご挨拶でした。
特に、案内人である、kaiさんは、ツアー前に訪れる場所を周り、
丁寧にそれをやり続けてくださいました。
私は、この川崎の地で、
Ｆ先生は、沖縄から、それを行っていました。
行く場所のある程度の予定は立てているのですが、
食事を採る場所を予約しておりません。
タイミングを計って移動していくという感性を磨くための旅でもあるので、
予約していたりすると、そこに何時までに行かなくてはならないという、
時間の拘束が生まれるため、なるべくそれを減らすために、
そういう方法を採っています。
この旅は、五感を磨くための旅であるからです。
先に場へ挨拶しておくと、物事がスムーズに運びやすいのです。
私は、これを、何度も経験しています。
Ｆ先生は、自分を取り巻くものすべてをスタッフだと思っており、
移動中に新幹線に乗る時、座席に座る時など、
丁寧に挨拶して乗っています。
今回の旅は、主催者であり、皆さんを守護する想いが私にもあり、
移動中、全て同じ事を行っておりました。
座席に座るときに、「ありがとう。よろしくね。」
新幹線を降りる時、車に乗る時、すべてにおいて、意識的にそれを行っていました。
やはり、慣れないもので、時々忘れる時があります。
そうすると、左足の甲を踏まれるんですね。
そう、うしろの三五太郎さん にです。
そうすると、あ、シマッタ、忘れてたという仕組みです。
それが出来ると、今度は生温かい感覚が足首に伝わってきます。
電球の視覚コミュニケーション術を失った三五太郎さんは、
直接的な触覚コミュニケーションに切り替えてきたのです。
どうやら、生温かい優しい感じで、今のところOK、よーやった、よーやった、
を伝えてきているようでした。
三五太郎さんにとっては、すべて計算の上で、お見通しでやっています。
わからないことがあれば、私がＦ先生に聴くことが分かっているので、
色んな仕掛けをしてくるわけです。
とりあえず、通訳してくれる人がいるわけですからね。
それは、後で書きますが、
本当に信じられない仕組みを作って動いていると思わされます。
この旅はそれを繰り返していました。
一日目の夕食は、一軒目混雑していて入れず、
二軒目も同じ、ゴールデンウィークなのでとても厳しいです。
ふと、三軒目に向かってる時、
あ、私、食事先に意識向けてご挨拶してないことに氣が付きました。
「主催者の関みゆ紀です。総勢１５名これから伺います。
何卒よろしくお願い申し上げます。」
三軒目は入ることができました。
もちろん、案内役のkaiさんの機転と丁寧なアテンドもあったからです。
私以上に、そういう意識に対してはとても丁寧に感謝を込めて動いている
kaiさんがあってこそのツアーだったと思っています。
ラッキーなことに、個室状態でした。
着いた先の宿の居酒屋でも、個室状態となりました。
場に挨拶をしていくと、どうも色んな事に味方してくれるようです。
騙されたと思ってやってみてください。
重要ポイント！旅先の泊まるホテルの部屋に入る時は、必ずやってくださいね。
快適に過ごせると思いますよ。
ツアーの様子は、彩どり師☆朋子さんが、写真付きでレポートしてくれています。
ぜひ、ご覧くださいませ。
翌日、５月６日魔法学校静岡合宿の、
Ｆ先生のDon't think, feel !～カウンセリングフェア～の最終日、
「左太ももの二つの青いアザ」の
一つ目の意味に氣付くことになります。
愛しの「うしろの三五太郎」10巻 ～叱咤と激励～ へ続く。
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