2日目。まだまだ運転。残り半分、7時間!518マイル

 

朝6時半ごろにホテルを出発。ガソリン休憩などをしながらイエローストーン国立公園西口の前にあるビジターセンターに午後2時半ごろに到着!

公園のサインには、ホテルを出発してちょうど7時間で着きました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の旅、イエローストーン国立公園に約1.5日、グランドティトン国立公園に1日、残りは運転(笑)というコース。

1日半しかないので、時間のセーブをする為にイエローストーン国立公園内に宿泊することにしました!

 

ホテルはGrant Village Hotel。今年夏の運行が10月2日までだったので、ギリギリで宿泊できました。

 

ホテル内は、一応Wifiがありますが、あまり接続が良くないです。

もちろん公園内もほぼ電波がなかったです。

 

部屋の中は綺麗です。冷蔵庫はありますが、電子レンジは部屋になく、ホテルのレジストレーション(レストランの近く)にありました。給水所もこのレジストレーションにありましたよ。

 

 

夜はこのマークが見えず、ガラスドアにあるクマのマークを探しました。

 

 

 

2023年シーズンは5月26日から10月1日まで。

グラントビレッジは1984年に建てられ、イエローストーンが1872年に世界初の国立公園になったときの大統領、ユリシーズ・グラントにちなんで名付けられました。イエローストーン湖のウエストサムの近くに位置するグラントビレッジには、それぞれ50室の客室を含む6階建ての2階建ての建物があり、エレベーターはありません。宿泊施設には、フルサービスのレストラン、カジュアルメニュー付きの湖畔のレストラン、ラウンジ、ギフトショップがあります。ヴィレッジはグランドティトン国立公園にも近いです。

Address & GPS Coordinates to Grant Village Check-In:

Grant Village, 24 Rainbow Loop, Yellowstone National Park, WY 82190

 

宿は確保できているので、ビジターセンターで効率の良い方法を聞き、公園初日はノースループから攻めて、ホテルに行くことに。そちらの地図はこちら

 

まずは、Gibbon Falls

マディソンから東へしばらく行くと、湿原の中を蛇行する小川に温泉が流れ込み、川面から朝霧のように湯煙が立ち上がる幻想的な光景が見られます。その先には、落差26m(84ft)のギボン滝があります。

駐車場からあまり歩かなくても素晴らしい景色が見えるので、お勧めです。滝のオーバールックまで、0.12km。下側の展望台まで0.3km。

 

 

 

 

 

 

ギボン川

 

 

Norris 

 

ハイライト

ドライブ:バージニアカスケードドライブ

歴史地区:国立公園レンジャー博物館

水熱の特徴:アーティストペイントポット、ベリルスプリング、モニュメント間欠泉盆地、ノリス間欠泉盆地、磁器泉、轟音山、蒸気船間欠泉

その他の自然の特徴:カルデラ境界(ギボンフォールズ)とギボンメドウズ

ビジターサービス:国立公園レンジャー博物館、ノリスキャンプ場、ノリス間欠泉盆地博物館

滝:ギボンフォールズとバージニアカスケード


ノリスガイザーベイスン Norris Geyser Basin

ノリス間欠泉盆地は、主要な断層の交差点に位置しています。ノリス・マンモス回廊は、北ノリスからマンモスを通ってモンタナ州ガーディナーまで走る断層です。ヘブゲン湖断層は、モンタナ州ウェストイエローストーンの北西からノリス間欠泉盆地まで走っています。この断層は1959年にリヒタースケールで7.4を測定する地震を経験しました(ソースは7.1から7.8の間の正確なマグニチュードで異なります)。

 

この2つの断層は、60万年前のイエローストーンカルデラに起因する環状骨折と交差します。この断層が、ノリス間欠泉盆地が非常に熱くてダイナミックである主な理由です。バックベイスンの一部の周りのラグドヒルズは、熱的に変化した氷河のモレーンです。氷河が後退するにつれて、根底にある熱的特徴は再び自分自身を表現し始め、氷の残骸を溶かし、大量の破片が投棄されました。これらの破片の山は、蒸気とお湯によって変化しました。

 

ギボンフォールズは、バージニアカスケードと同様にカルデラの境界にあります。

 

ノリス間欠泉盆地博物館は、1929年から30年に建てられた公園のオリジナルのトレイルサイド博物館の1つです。博物館は国の歴史的建造物です。その独特の石とログの建築は、「公園」として知られる全国の公園建物のプロトタイプになりました(釣り橋博物館とマディソン博物館は同時期にさかのぼり、同じスタイルです)。

1960年代と1995年に地熱地質学、水熱の特徴、および熱領域の生命に関する展示が設置されました。建物は、野外風で区切られた2つの翼で構成されています。インフォメーションデスクには国立公園局の通訳が配置されています。一致する建築様式の施設には、書店があります。

ノリス博物館の真ん中にあるオープンホワイエは、依然としてノリス間欠泉盆地への訪問者の玄関口として機能しています。ホワイエの両側にある2つの部屋の1つには、もともと鳥の標本が含まれていました。どちらも現在、地熱活動と熱地域での生活を説明する展示物があります。また、素朴な建築的特徴を持つマイヤーによって設計された近くのコンフォートステーションは、駐車場の近くに大きなトイレが建てられた後、イエローストーンフォーエバー書店に改装されました。

 

 

 

 

 

ノリス間欠泉盆地は、イエローストーンの熱地帯の中で最も熱く、最も古く、最もダイナミックです。イエローストーンの地熱地域で記録された最高温度は、459°F(237°C)、表面下わずか1,087フィート(326メートル)!ノリスの科学的なドリル穴で測定されました。 ノリスの沸点はこの標高で199°F。

ノリスは、少なくとも115,000年間熱的特徴を持っていたという証拠を示しています。盆地の特徴は毎日変化し、地震活動や水の変動による頻繁な乱れがあります。ノリスの水の大部分は酸性であり、非常にまれな酸性間欠泉を含む。300〜400フィート(91〜122 m)で世界で最も高い間欠泉、エキナス間欠泉(pH3.5かそこら)が最も人気のある場所です。

盆地は、ポーセレインベイスンとバックベイスンの2つの領域で構成されています。ポーセレインベイスンは樹木の不毛で、音、色、匂いの感覚体験ができます。3/4マイル(1.2km)の遊歩道トレイルがこのエリアにアクセスします。

バックベイスンはより樹木が茂っており、1.5マイル(2.4km)の遊歩道トレイルが盆地のこの部分を囲んでいます。

この地域はPhiletus W. Norrisにちなんで名付けられました。イエローストーンの2番目の責任者であったノリスは、熱機能に関する最初の詳細な情報を提供しました。

 

今回は、北側のポーセレインバイソンのトレイルを歩いてきました。

 

 

 

Sunday Geyser

 

Constant Geyser

 

Pinwhefi Geyser

 

Whale's Mouth

 

 

 

Crackling Lake

 

 

 

 

 

 

 

Whirligig Geyser

 

 

 

Crackling Lake

 

 

 

 

歩きやすいトレイルの中に、見どころ満載。あっという間に時間が過ぎていきます。

お勧めです!