【再構築は茨の道と再認識したYさん】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

おはようございます。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

なんと!愛車をぶつけられてしまった・・・

しかも、逃げられ、追っかけたが発見できず。

 

幸いな事に怪我もなくですが。

 

そんな時にドラレコ。

 

本当に役に立ちました。

 

警察に提出しナンバーから速攻で相手がわかりました。

 

保険屋と相手と鬼交渉です。

 

過失0を目指し(笑)

 

そんなこんなでちょっと凹んでおります。

 

まぁ仕事には引っ張りませんのでご安心ください。

 

さてさて、今日は昨日の続きと行きたいところですが

少し気分を変えて

 

【再構築は茨の道と再認識したYさん】

 

についてお話します。

 

定期的に現状のご報告をしてくださるクライアントさん。

 

感謝でございます。

 

過去のYさんに関する記事はこちら

 

【蓋ばかりの不倫問題と決別したYさんより】

 

【夫の不倫ですべてを見つめなおし、自分軸を持ったYさん】

 

【自分軸を持って、不倫脳・お花畑の夫に向き合う覚悟を決めたYさん】

 

【゛楽になる”この意味の違和感に気付いたYさん】

 

【ご主人に出てきた変化を知ったYさん】

 

【不倫の事実を知る必要性と、水面下の危険性に気付いたYさん】

 

【不倫が終わっても・・・この気持ちと戦っているYさん】

 

【夫に最後のチャンスをと奮闘するYさん】

 

再構築と一言で云えば簡単です。

 

かなりの茨の道です。

 

夫がどれだけ理解し、落ちてしまった妻の元へ下がれるか?

 

これが要とも言えます。

 

夫婦再構築を頑張るのは夫です。

 

しかし、これがまた複雑。

 

夫婦再構築って

何とか夫婦の仲だけを考える修復とは訳が違います。

 

修復ができる!

 

と書いているプロ。

 

この修復の捉え方もその方によって全く違います。

 

多くは【不倫の解決】を考えてもいない。

 

修復と離婚では絶対に分けられない事がわかってないプロが多いです。

 

不倫の解決には余計な人間を入れない最小人数で対応が鉄則です。

 

親後さんを入れてしまったり

 

お子さんを入れてしまったり

 

兄弟を入れてしまったり

 

仕事関係の方を入れてしまったり

 

友達関係を入れてしまったり

 

中には事件屋?に依頼する人も。

 

これは現実が見えなくなるばかりか

確実に解決(不倫の解決)が遠のきます。

 

別れさせ屋、工作、事件屋

 

これは同じ事です。

 

それと探偵。

 

全国規模と見せるために、各地に営業所を作る

というケースが多いですね。

 

結局、下請け探偵へ仕事をさせるだけ。

 

同じ探偵社の報告書でもクオリティーが全く違うのはそのせいです。

 

また料金も変わったり・・・

 

本社ならこの条件ですが、支社では・・・

 

みたいな。

 

探偵業は届け出制です。

 

警察へ届け出て数千円の登録料を払えばそれで終わり。

 

資格なんか必要のないカウンセラーと同じですね。

 

4月までの間、探偵へ依頼する方が増える時期でもあります。

 

探偵選びは本当に最大限の注意が必要です。

 

ここだけの話という訳ではありませんが

悪徳と言わざるを得ない探偵

法令違反を繰り返す探偵

非弁行為を行う探偵

見つける方が簡単です。

 

逆に優良な探偵を見つける方が難しいかも。

 

最大限の注意をお願いします。

 

それでは本題へ

 

本当に再構築って『いばらの道』だと最近つくづく思います

何故か…

結局…不倫出来た人は「それだけの人」なんです
固く信じていた人が「それだけの人」だった事に気づき、現実として受け入れる
それだけでも妻にとっては相当な
事です

あの夫が…
子供の父親が…
「それだけの人だった」

青天の霹靂なんて一言では言い表せないほどの衝撃です

夫婦でいた期間が長ければ長いほど…
信頼が深ければ深いほど…


そして夫は戻ってきた
「それだけの人」のままで戻ってきた
隠せなくなった「それだけの人」のまま
それでも夫は「それだけの人」を否定したい❗隠したい❗
必死にあがきます
そして逆ギレや開き直りがちらつく

妻はまた心を振り回され
疲労困憊

立ち向かうのも我慢するのも限界を感じる
実際に私が1番夫を死んでくれと思った時期です
不倫渦中よりも…


ここが私の分かれ道だった様な気がします

ここであった出来事で開き直れた
離婚するのが怖い
それが全く無くなった

それは自分の感情を全てぶつけられた「開き直れた」瞬間でした

いい意味での開き直りです

そしてそこからお互いが変わってきました

でも…

やはり「それだけの人」は時々顔を出します
「それだけの人」が出てきている事を気づかせるのも妻の役割
本人はまだまだ気づかないんです

それと向き合うのが本当に辛い
まだまだ心はかき乱され…

そんな事の繰り返しが再構築なんですよね

本当に疲れます

愚痴で終わり申し訳ありません(笑)

引き続きブログ頑張って下さい

 

Yさんありがとうございました。

 

この内容はこちらからでもお読み戴けます。

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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