2024 | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
読む薬として、日々の研究を綴る。
自由に生きること、人生をより豊かに生きること
信州からホメオパスが発信しています。

昨年は色々感じて考えることもたくさんあった。


ホメオパシー関連は本質的だが広い解釈で

個人的な感覚もあるが

放射能やその元素のレメディは今の時代において

適用が増えてるかもしれない。


それはインターネットやSNSの世界観で生きている人において、一つの選ぶ理由になるだろう。

インフルエンスが世界規模になるもの。

コロナから脱却した世界でも、それに怯えて暮らす人もいる。

個人的にはあの時期に

コロナの世界とは分断された世界にいる気がするようになった。

報道の情報で作られた世界にさようならなんだなって。

また健康や病気、戦争に怯える世界にもさようなら。


もっと幸せに生きるために必要なことがたくさんある

希望も、創造に満ち溢れた世界。


とは言え、大切な時間や思い出を共有できる相手を2人も失った。それ以外にも何人か生きてはいても、もう会えないかもしれない人も。


何百年、何千年の時を越えるもの

世界や宇宙規模のもの

その中にでも普遍性を保てるもの

そういうものだけは、心を揺り動かした。


それが武術から辿った

呼吸だったりする


呼吸だよ、ただ毎日のありふれた呼吸


呼吸により全身の筋肉や骨、細胞の動き

それを意識するだけでも多くの学びはある。


もう一つは歩くこと

ナンバ歩き


猫を観察してもナンバ歩きなんだよ

呼吸しやすいのもナンバ歩きだった


なぜ世界的にナンバ歩きじゃないのか不思議な程

何十年も一般的な歩きの癖がついてるのに

僅か3日ほどで当たり前にナンバ歩きになった。


意識や呼吸、全身の連動の良さがある。


ちなみに背泳ぎやクロールもナンバ歩きと同じ動き。


武術では歩けば技となると言うほど

基本の鍛錬の動きであり

歩けば活法となる。


そんなことをやっていたら

整体やマッサージを感覚的に出来るようになってきてる、何故かツボが分かる、流れが見えるような感覚。


呼吸と歩きで全身の動きに意識していくと

いわゆる経絡などエネルギーの流れを感じるようになるということなんだろうと。


多分ね、こういうエネルギーの流れやすさが

レメディの作用や感受性に影響している。


ホメオパシーとしてレメディに依存するケアを

脱却したかったわけで

ふれて流れを整えて

意識を動かせば、レメディと同等のケアも可能なんじゃないかと。

話すだけで改善する人は

意識と身体のエネルギーが繋がってる。


カウンセリングやコンサルが

武術でいう見合うことである。

間合いや意識のやり取りが無数にある。


それは命のやり取りの場


それもあって

実は今年使って救われたようなレメディは

個人的にカリホルニウムやウラニウムなど

死や破壊、崩壊、絶望など

日常には行き過ぎた代物ばかりだった。


ただ絶望感が生活を崩していくようなケースにおいて

アクチノイド系は使えるレメディだろう。


絶望感と抗う怒りが地獄の業火のような

炎症を起こしているケースではウラニウムだった。


そういう意味でも

破壊と創造

生と死

その極地で何かまだ見つかるものが多いのだと

そんな一年の始まり。