シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
読む薬として、日々の研究を綴る。
自由に生きること、人生をより豊かに生きること
信州からホメオパスが発信しています。

募集中また企画中セミナー


2016JPHMAコングレス前日 11月10日 信念の力と言葉のレメディー東京四谷


詳細は


←←講座のお知らせより。各記事へお願いします。

歌が上手くなるには

人前で歌う経験は大きいなと


上手くなることの先の世界観があると良い。

歌で感動してもらえるとか、楽しんでもらえる

人に何かを与えられる歌

上手くなるということはその手段に過ぎない。


飲んだついでにスナックとかで歌うっていうのは

そういう経験に繋がる。

楽しく飲んでる人達の中で歌うって気は遣う。

会話の邪魔にならない程度にBGMとして空気感作りになるか、その場のみんな巻き込んで盛り上げるか


先日友人とスナックでDAMのライブサウンドを

試してみた。


ビリビリするぐらい響く

シャウトしなくても響きを引っ張ると音がビリビリと

ちょっと割れてた(笑)

おかげで歌った後に

他の席もあれよあれよと歌い始めて

良い着火役になった気がして

知らない人からも褒められた。


ただライブサウンドはマイクエコーに慣れてる人にとってはちょっと声が痩せる。

割とありのままの声になるけど、細かいニュアンスや響きはしっかり出る。


音楽との一体感の中で空間と共振する感覚。

無意識にもそこの空間にいる人は含んでしまうし

聞いて欲しいとか、盛り上がれとか

そういう意識は外れて

響け、揺れろ、広がれって

そういう意味ではロックンロール

歌ってる時の記憶ってあまりないんだよね(笑)

マインドゼロ

考えても間に合わない

瞬間瞬間を感じて反射的に合わせる。

時にこうしてみよう、あぁしてみようのイメージが

浮かんでそれに合わせることもあるけど。


ほんと周りの人の反応を感じながら歌うって

凄く歌を上達させる。

あくまで好きで良い曲だから聞いてみてって

衝動みたいな情熱は大事

自分が感じた感動を伝えるつもりで歌う。