こんにちは。認識研究家&令和哲学カフェ親善大使 陣内絵里奈です。
10月9日(土)〜11日(月)の3日間にわたる
Dignity2.0国際カンファレンス 2021 シン[心]時代への挑戦 THE BIG SHIFT
お陰さまで、深い涙と熱い希望に包まれた
大感動のイベントとなりました。
参加してくださった皆さん、
応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました
延べ3500名以上の方にご参加いただき大成功だった3日間。
こちらのダイジェスト映像をぜひご覧ください。
Dignity2.0国際カンファレンス2021_3日間ダイジェスト
Dignity2.0国際カンファレンス2021 3日間のチラシ
当日配布の「Dignity2.0国際カンファレンス2021年度公式ブックレット(Web閲覧用)」(画像をクリックしてくださいね)
Dignity2.0国際カンファレンス設立趣旨文
(一部抜粋)
新型コロナウィルスの出現は、小さなウイルス1つさえも制圧できないという現代科学の限界を露呈し、世界共通の脅威となりました。健康被害のみならず、経済も瀕死状態に追い込み、心の健康も潰され、鬱や自殺、憤怒による暴力が蔓延するなど歯止めが効かない状態です。
これらの出現が、私たち人類に突き付けている究極の問い、それは『人間の尊厳とはなにか』ではないでしょうか。
2045年には科学技術の終焉を迎えると言われ、これまでの時代が幕を閉じようとする中、本格的に心時代の扉を開けて次なるステージに上がるためには、この問いへの答えは避けて通れません。
(中略)
このDignity2.0を元にした新教育、国家を超えて共有できる「世界基軸教育」は時代の要請です。
そして、ともに未来社会や人間のこれからの在り方を探求し、本当の心と尊厳を伝える知恵を共有、融合する場を希求しています。
これまでのように国家間やイデオロギーで争うのではなく、ともに新たな未来を創造するためのビジョン同盟を組めるようにすることが真の教育の役割であり、それを担う場が必要なのです。
この教育を全世界に提唱し、普及するムーブメントとして、「Dignity2.0国際カンファレンス」を実施します。
これは、時代を牽引するリーダーの受け皿であり、哲学、スピリチュアル、物理学、数学、科学など、すべての学問を融合し、知を大統合する教育、技術を世界に普及するムーブメントであり、今までと次元が異なる新しい知識生産方式を共有するメタプラットフォームです。
(中略)
人類未経験の危機的な時代に、世界基軸教育で危機を希望に大反転させ、尊厳を土台にした持続的な進化・発展を可能にする世界の実現のために、「Dignity2.0国際カンファレンス」をここに設立します。
大阪日日新聞さんに取り上げていただきました
オフライン会場のグランフロント大阪は
JR大阪駅直結のとても綺麗で立派なビル
ここからは
写真メインで、どんな様子だったのか
お伝えしますね
1日目の開会式にて 尊厳旗のお披露目
久しぶりに仲間たちに会える喜び
NR地球市民会議【教育】AI時代に私たちが知るべきこと
ノ・ジェス氏の1996年3月の発見から26年間のドキュメンタリー
1日目の最後は
約1時間のドキュメンタリー映像の上映の後
トークセッションがありました。
私も2004年にノさん出会って、かれこれ16年。
涙なしには語れないことがたくさんあって
映像を観ながら、トークセッションを聴きながら
泣けてきました。
感動に浸りながらホテルへ帰ってぐっすり。
こちらのストーリークリエイター善家圭さんのレポート、ぜひ読んでください
哲学ユニット「トゥルーサーズ」
26年前の1996年3月に
33才の韓国人ノ・ジェス氏が日本の福岡で発見した
「0=∞=1」の真実の宇宙観・人間観、
誰も侵すことのできない人間一人ひとりの絶対尊厳。
彼一人の決断と覚悟から始まった尊厳ムーブメントが、
26年間の山あり谷あり、様々な誹謗中傷や偏見、誤解などの困難と試練を経て、
このような形で仲間たちと共に、日本、そして世界へ向けて
希望のビジョンを発信することができるようになったこと、
そこに関わることができたこと、
本当に感謝、感動ですし、幸せです
「Dignity(尊厳)」を土台にした、
人間一人ひとりの幸せを最優先する世界基軸教育。
来年2022年10月は北海道で第2回目を開催し
以降は韓国やアメリカなど世界各国で開催しながら、
世界基軸教育の普及と持続可能な世界の実現に取り組んでいきます。
ノさんは、閉会式で「Dignity2.0の約束」と題し、以下の4つを宣言しました。
1. 面白きこともなき世を面白く
今までの全体主義、個人主義の限界を超えて、
これからは共同体主義の時代。
全人類が家族になれるコミュニティ・共同体を創建します。
2. 和をもって尊しとなす
宗教より1000兆倍深いのが日本の心であり、
千利休の侘び寂び美学。
全世界の人たちが「侘び寂び美学」をマスターできるようになることを目指します。
3.耐え忍ぶことに勝利したら我々(日本)の勝利
日本は75年間よく耐え忍んだ。「We have wings」。
「今ここ完全観察」のスケール革命・スピード革命・シンプル革命で、真の女性性開花時代を創ります。
4. 天下無双、世界無比
これは熊本の幣立神宮に書いてある言葉。
一番高いところから一番深いところを自由に往来できる心。
その源泉動き「1」の発見と「道」の発明による世界基軸教育を全世界へ広げていきます。
2030年には、この4つの約束が当たり前になっている心時代を創る、そのスタートが今回のDignity2.0国際カンファレンスということです。
11月11日11時の富士山の写真コンテスト、夜11時の後夜祭&パンドラの箱ラストピース・カウントダウンイベントは、
日本文明の真理のマグマ魂が大爆発し続けるスイッチを入れるイベントであり、ギリシャ神話とバイブルのスピリチュアル世界を手術するイベントでした
後夜祭とカウントダウンに現地で一緒に参加し、新しい日本神話の始まり、心時代の始まりを明確に認識できました。
お読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)
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