皆さん、こんにちは。
大阪市にあります、「カウンセリングルーム こころの相談室大阪」の橘です。
私のカウンセリングルームの特徴としまして、現在多くのカウンセリングで行われているような、枠にはまった傾聴、認知療法中心のカウンセリングにとらわれることなく、幅広い心理療法を用いたカウンセリングを行っております。
そのため、他府県からもお越しいただいており、実際、「これまでカウンセリングに4年ほど通っていた」、「お薬を十数年飲んでいる」、といった方も多くいらしています。
また、カウンセリングに来ていただいていた方の紹介が増えており、ますます心を引き締めて取り組んでおります。
さて、本題であります「パニック、予期不安、対人恐怖などの症状に対するカウンセリング」についてです。
御存知の通り、昨今のコロナの報道や、それに伴う外出を控える動きにより、うつ症状をはじめ、パニック、予期不安、対人恐怖などの症状で悩まされている人が増えております。
心療内科もパンク状態で、初診予約も数ヶ月待ちの所もある状態です。
しかし、以前からお伝えしていることですが、うつ症状、パニック、予期不安、対人恐怖などの症状は、コロナの問題が引き金となっている場合もあるでしょうが、実際問題となってくるのは、生育歴を含めた問題から起こっている症状なのです。
したがって、お薬も必要な方は服用される必要があると思いますが、それだけでは再燃を繰り返すことになります。
特に、症状が長引いている方などは、お薬の服用と一般的に行われているカウンセリングだけでは困難なようです。
実際に、自分より他人を優先する傾向のある方や、嫌なことも断れない(自分の思いを言えない)方は、長期にわたって症状に悩まされている傾向が多いです。
当カウンセリングルームは、多方向からのアプローチで、問題解決に取り組むことが可能です。
それは、これまでの一般的なカウンセリングの枠にとらわれずにアプローチできるからです。
もちろん、カウンセリングに来られる方がカウンセリングに対して協力的でなければ、問題を一緒に解決していくことは困難になります。
ですが、心理療法を中心としたアプローチに協力的な方で、問題解決できなかった経験はありませんので、一定の結果は出ています。
自分のことを大切にし、ご自身に時間をかけてあげられる方には、私としても問題解決に向け大いにお手伝いすることができます。
初めてカウンセリングを受けようと思われている方はもちろん、長期的に悩まれている方も、当カウンセリングを受けていただきたいと思います。
また、「こんなことで受けてもいいのでしょうか?」と、ご自身の問題は大したことがないと思われている方も、どうぞ、お気軽にお越しください。
今日も、カウンセラー橘のブログをお読みいただき、ありがとうございました。
カウンセリングルーム こころの相談室大阪
大阪市北区天神橋3-2-13-404
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