心理療法(カウンセリング)と生理について
こんにちは。
大阪のカウンセリングルーム 『こころの相談室大阪』の橘です。
大阪で、アダルトチルドレン、インナーチャイルドの癒し、共依存、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)、トラウマ(心の傷)、パニック症状や予期不安、強迫神経症状、依存症、などの症状に対するカウンセリング、心理療法を行っております。
今回は、女性の生理とカウンセリング(主に心理療法)との関係について、書きたいともいます。
カウンセリングに来られる方の半数以上が、
生理がくるのがバラバラだ。
10年近く生理がない。
と言われる方がいらっしゃいます。
意外と思われるかもしれませんが、カウンセリングで心理療法を行っていくと、
生理が始まった!
というケースはよくあることです。
心の問題と生理(ホルモンバランスなど)の関係は、案外深いようです。
もちろん、生理不順などの身体の問題は、まず病院で診察を受けていただくことが大切ですが、病院で問題なしと言われる様々な身体的症状も、心理療法を行っていくことによって、変化することは多いのです。
誰もが、「意識で考えて行動している」と普通は思うでしょう。
しかし、「無意識に支配され、考え、行動している」ことが多いのです。
今日は、簡単ですが、カウンセリングでの女性によくあるケースについて、書かせていただきました。
心の問題は、生理不順や不妊症にも、大きく関わっているのかもしれませんね。
今日も、カウンセラー橘のブログをお読みいただき、ありがとうございました。
カウンセリングルーム こころの相談室大阪
大阪市北区天神橋3-2-13-404