癒される!その訳は。 | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

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大阪市北区のカウンセリングルームです。

多くの症状は心と身体に働きかけることにより軽快します。

様々な症状に、あらゆる心理療法で取り組んでいます。

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ペットの存在は癒しそのもの

 

 

ちまたでは動物カフェが急増。

南森町にも、ハリネズミカフェや、

フクロウカフェがありますね。

 

足を運んだひとは、

癒されるわと実感しているのでは

ないでしょうか。

 

広がりをみせるアニマルセラピー。

医療現場などで、

実績もあるからでしょう。

 

身近なペットも癒しの存在。

いるかいないかで、ストレスを

感じる度合いも違うとか。

 

自分ではどうしようもない、

どうもこうもいかないストレス。

 

生きることはストレスと

うまくつきあうことでもあります。

 

そこに無条件で癒しをくれるペット。

科学的にも心身にいい影響が。

 

ペットと接するだけで、

幸せホルモンが出ちゃいます。

 

とくに高齢者の方は、

動物の世話をすること自体が、

体調が整うので、通院をへらしたり、

生きる気力となったり。

 

こんなにも、良い影響がある。

ほんと、なんで癒されるのでしょう?

 

 

 

 

にんげんの本能に響くもの

 

 

動物をみてかわいいなと思う、

なんとなく癒される。

 

それは、

動物のおだやかな姿

イコール

人間の平和

だったからです。

 

動物のなかでも、ペットとして飼われ

イヌはずいぶん人に合わせた生活。

祖先オオカミの姿はないですね。

 

けれど、時おり野性味あふれるしぐさ

”自然”を思い起こさせ、

人間の本能に響いてくるのです。

 

私たちヒトは、動物よりも

すぐれた頭脳をもっていましたが、

鋭い感覚は動物にはかないませんでした。

 

なにか危険を感じると、

いのちを守るため、

動物たちはいち早く行動に出ます。

 

鳥はいっせいに飛び立ち、

四つ足の群れは大移動。

 

その姿をみてヒトも、

肉食動物が狙いにきたなど、

危険を察知できたのです。

 

逆にスヤスヤと眠る姿。

動物のリラックスしているとき。

ヒトも今は大丈夫なんだと悟ったそう。

 

つまり、動物はヒトにとって

かつての平和のシグナル

思い出す存在なのです。

 

以前ボランティアのかたが、

行方不明になった子を

山中で真っ先に発見しましたね。

 

彼はカラスの声を聞き逃さなかった。

早く発見につながったのは、

カラスの異変に気づいたからでは

と思いました。

 

 

 

 

 

今日もカウンセラー橘のブログをお読みくださり、

ありがとうございました。
 
 

カウンセリングルーム こころの相談室大阪

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