ストレスがあって当たり前
ストレスを感じる。と聞くと、
ネガティブな印象を受けるかもしれません。
けれど、かいもくストレス無し！と
いう人はなかなかいないのでは？
誰しも何かしらのストレスを受けている。
やりがいのある仕事にもあるし、
はりあいのある毎日はストレスあってこそ。
慢性的なものから急性的なものまで、
いろいろなものが消えてはやってきます。
受けとめ方次第で重くなったり、
軽くなったり。
うまくつきあうと、
とても楽に生きられるのでは
と思いますが・・その方法はいかに？
楽観主義でいきる
流れてくるニュースにネガティブなものが多い。
見ていると、気分も下向きがち。。
元気で何かに熱中しているときより、
ふう。。とストレスを感じている時は、
そこにバイアスがかかり、
ネガティブな情報に反応してしまいます。
さけても問題ないものなら、
そのときは見ないでおく。
視覚から聴覚から、
情報をシャットダウンしましょう。
そしてよく言われることですが、
他人に迷惑をかけないように。。
間違いないのですが、はて？
ちょっと窮屈におもいました。
それよりも、人を楽しませよう！と
みんなが楽しんで、
自分も楽しめることは何だろう？
こう考える方がラクですね。
どんどん楽になる方向で考える。
あえて、いばらの道に
行ったりしなくていいのです。
生きているだけで、
何らかのストレスはありますから。
誰かが、誰かに互いに
迷惑かけながらすごしている。
これが人間として生きているということ。
ひとりでは生きられないのです。
思うようにいかないこともしばしば。
ゆるくゆったりと行きましょう。
今日もカウンセラー橘のブログをお読みくださり、
ありがとうございました。