自分らしさって? | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

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自由にどうぞが逆に。。

 

学校に行くことが、苦手で。。

というひとは今も昔も、

いらっしゃるかとおもいます。

 

知人に聞いた小学生時代。

お絵かきが好きで、

与えられたテーマは上手に描けていたそう。

筆を走らせ、納得いくまで描いたとか。

 

(注:こちらは知人の絵ではありません)

 

絵心が?の私としては

ウラヤマしいところ(笑)

 

ある日の授業では、

まっしろな画用紙に自由に書きましょう!と

始まった図画工作の時間。

 

何を書こうかな、と考えるものの

ちっとも思い浮かばなくて、一ミリも描けない。

まわりのみんなはせっせと描いているのに。

 

苦しさのあまり、

となりの席の子の絵を、

丸パクリしたそうです。

 

先生からはおとがめなしも、

周囲の子からの反応に、

苦い思いをしたそう。

 

絵が好きで上手でも、

自由に描くのが苦手

 

学校で素の自分をだせずにいたそう。

それが自由に表現する時間にも、

現れたということでした。

 

 

 

自分らしく自然にできること

 

自然にできる。。これが、

自分らしさにつながります。

 

大人になった今、どういうことかというと、

やらなきゃと意識してルーティーンに組み込む。。

これはがんばってこなしているので、

不自然な方。悪くはないですよ。

 

考えずとも、夢中でやってしまうこと。

これが、その人らしさです。

 

がんばらなくても、ルーティーン化してること。

よく自分を観察してみましょう。

 

 

 

知人は、学校の中で

自分を表現することが苦手だったよう。

 

子どもだから、自由にさせるのが一番と

考えられた時間でしょうが、

大半のクラスメイトが自由、楽しい!と

なる中、1人困っていたそう。

 

自然体でじぶんを表現できたのは、

テーマを与えられた時。

ある程度の枠があることで、

安心できたようです。

 

生き方が色々選べる、いまの時代。

自分らしさを発揮できるといいですね。

 

 

 

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今日もカウンセラー橘のブログをお読みくださり、
ありがとうございました。
 
 

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